日本で売れすぎ御免！フランス発お洒落ビューティブランド「Typology Paris」ってなんだ？｜40代美容

ヘア＆メイクアーティスト、モデルまでが愛用し、SNSでもよく出てくる「Typology Paris」。正式にはTypology Paris（ティポロジーパリ）といい究極の引き算主義のブランドといわれている。何から何まで新しく、画期的な“ティポロジーパリ”を紐解いてみた。

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日本ではオンラインのみ！究極の引き算コスメ

2019年にパリで創業したビューティブランド「ティポロジーパリ」。なんと！ 創業から2年後の2021年にはフランス国内のECスキンケア部門で売上げ１位を誇るブランド。パリ11区にある研究ラボで成分研究を行い、健康や環境に配慮した成分選びを行っています。「フランス産」「80%以上が天然由来成分」「香料不使用」「20種以下のミニマルな成分」と自ら厳しい規定を決め、本当にいいものだけで作られた製品は、フランスだけではなく、世界中の目利きに認められ、今では、日本でもオンラインで手に入るようになりました。オフライン（実店舗）で見れるのは、パリを代表する高級デパート「Printemps（プランタン）」のみです。是非、機会があったら観に行って見てください！

 

ティポロジーパリを一躍有名にした代名詞的存在

ビタミンC誘導体（アスコルビルリン酸 Na／整肌成分）を配合し、肌の質感を整えながらメイクも楽しめるグロウドロップス。ヘア＆メイクアップアーティストの間で話題となり、瞬く間にティポロジーパリの名を広めた製品。繊細なパールが光を味方に、幅広い肌トーンにも自然になじむから、頬骨や鼻の付け根につけてハイライトとして使ってよし。次に紹介するクリームに混ぜても使ってもよし。とりあえず、私の肌はコレなしでは成り立ちません！

ビタミンC誘導体（アスコルビルリン酸Na／整肌成分）を配合した繊細な艶感を演出する美容液ハイライト。T31 グロウドロップス15ｍL 5360円（ティポロジーパリ）

こちらも大人気！別名「ミニマリスト クレンジング」

実はいちばん最初にティポロジーパリを知ったのはこちらでした。これをコットンや手のひらに多めに出して肌にやさしく馴染ませた後に洗い流すのみ。それだけでメイクオフが完了。ミニマリストで、シンプルで効果的な成分で構成および配合されており、成分は最大10種類までと決まっているTENという製品で、こちらのクレンジングオイルは7種類の成分のみで作られているそう。天然由来成分99％配合で、人工香料は含まれていません。

スウィートアーモンドオイルとヒマワリ種子油などを配合。D12― 7イングリディエンツ クレンジングオイル 100ｍL 3550円（ティポロジーパリ）

肌の揺らぎが気になるときは一度使用してほしい！

寒暖差や乾燥などによる肌のゆらぎが気になるときに使いたい、私のお気に入りセラム。肌にうるおいを与えて、健やかな肌に導いてくれるセラム。必要な成分だけを厳選して配合。余計なものは一切使わず、肌にとって本当に価値ある成分だけを選びました。β-グルカン、ダイズエキスなどわずか9種類の成分で、幅広い肌質の方でも使える優れもの！

ゆらぎがちな肌をやさしく整えるセラム。D31 — 9 イングリディエンツ スージングセラム 30ｍL 6880円（ティポロジーパリ）

軽いのに、一日しっかり保湿“完璧”とはこのことだ！

99％天然由来成分。全9種類の成分のみで配合。余計なものを含まない、まさに引き算主義の成分配合を体現した無香料の保湿クリーム。スーッと馴染み軽い付け心地で、べたつきはありません。季節の変わり目や乾燥が気になる今の時期、やさしくうるおいをあたえてくれる。こんなに軽いテクスチャーなのにうるおいで肌を健やかに整えてくれるなんて！この一本でスキンケアがぐっと軽やかになる、ミニマムって最高じゃん！！

軽やかなテクスチャーで、毎日心地よい保湿クリーム。D41 — 9イングリディエンツ フェイスモイスチャライザー 50mL 5120円（ティポロジーパリ）

☑ティポロジーパリ