日本最大の旗艦店「カサロエベ銀座」がオープン！ 伝統菓子ギフトが買える世界初のカウンターも登場。

ロエベが2025年12月4日（木）、日本最大であり世界で2番目の規模を誇る、カサロエベ銀座をオープン。

2023年にリニューアルしたカサロエベ表参道に続き、今回オープンしたカサロエベ銀座は965平方メートルにわたる広大なスペースを有した4フロア構成の旗艦店。アートコレクターの家（CASA）のような親密さと洗練されたデザイン空間をコンセプトにした店内では、ウィメンズとメンズのウエア、バッグ、シューズ、ジュエリー、アイウェア、ソフトアクセサリー、フレグランス、ホームセンツ、キャンドル、革小物をフルラインアップする。

オープンに伴い、新作バッグ「ハンモック フリップ」のカサロエベ銀座店限定色、ライトゴーストが発売するから見逃せない！

バッグ「ハンモック フリップ」￥488,400（カサロエベ銀座限定、中のポーチは別売）／ロエベ ジャパン クライアントサービス

外観は手仕事で制作された深みのあるマディグリーンのセラミックタイルで覆われ、銀座の中でもひと際輝く存在。店内にはアンシェントグリーン、クリスタロアイスバーグ、ピンタヴェルデ、サハラブラウンといった多様な大理石が点在し、たっぷりの自然光が降り注ぐ有機的でモダンなムード。なかでも、4階にはフレグランスとホームセンツのエリア、チャームやミニバッグでカスタマイズできるギフティングとパーソナライゼーション専用エリア、そして世界初のギフトカウンターが設置されており、カサロエベ銀座ならではのスペシャルな空間に。ギフトカウンターではスペインの伝統的な甘味、パルメラやポルボロン、チョコレートを販売。

ギフトカウンターでもオープンを祝して、日本のアイシングクッキー作家Fioccoによる特製クッキーを期間限定で販売。売り切れ必至のエクスクルーシブアイテムだから今すぐ手に入れて。

もちろん店内で体感できる世界中のアート、クラフト、デザインの展示にも注目。1階には漆塗りの木材と曇りガラスから作られたアンセア・ハミルトンの「Kimono Lamp」や4階の天井から吊り下げられたケリス・ウィン・エヴァンスの作品のほか、ルーシー・リー、エリオット・ホジキン、ヒルトン・ネル、オヴィデュ・マイテク、アルバート・ヨークらの作品も展示されている。また、ロエベ クラフト プライズ 2025 大賞受賞者の青木邦眞による陶芸作品「Realm of Living Things 19」、竹工芸家の松本破風による「Basket 6」も見ることができる。

カサロエベ銀座住所：東京都中央区銀座5-8-15営業時間：11:00 -20:00