庄司智春が大御所から「お前おもんない」→“号泣したメール”の送り主とは？「マジで気にすんな」

お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春さんは、タフな現場でも明るく振る舞うタイプの芸人として知られています。そんな庄司さんが、先日過去のテレビでのつらい経験を告白。ある大御所の特番に出演した際、打ち上げで繰り返された“痛烈なひと言”に心が折れかけたといいます。

しかし、その帰り道。ある人物が送ってくれたメールが、庄司さんの気持ちを大きく変えました。さて、その“号泣必至のメール”を送ったのは誰なのでしょうか？クイズ形式でご紹介します！

打ち上げで連発された「お前おもんない」に、芸人が凍りついた夜とは？

庄司智治さんが明かしたのは、若手芸人たちが特殊メイクをして挑むロケ企画が行われた、とある特番での出来事。出演者それぞれが工夫を凝らして挑んだものの、庄司さんだけまったく“大御所にハマらず”という結果に。

その後の打ち上げでは、出演者が大勢集まった席で大御所が箸でひとりずつ指しながら
「お前おもろい」「お前おもろい」と次々に評価していく中、庄司さんの番になると、「お前おもんない」と断言。しかもこれが何周も続いたというから、シビアな空気は想像以上です。

そんな帰り道、タクシーに乗った庄司さんの元へ届いたのが……心に刺さる“メール”でした。

はたして、このメールの送り主は誰なのでしょうか？

ヒント…

答えは……品川祐さんです！

このエピソードは、2024年11月31日深夜放送のテレビ東京『ゴッドタン』で語られた内容です。

庄司智春さんは当時の状況を振り返り、ロケ終盤で自分だけ“大御所に外された”こと、そして打ち上げで繰り返し「全然おもんない」と言われ続けた苦い時間を淡々と語りました。

しかし、タクシーに乗ってすぐ届いた相方・品川祐さんからのメールには、「いや、マジで気にすんな。何もわかっちゃねぇから」と力強いフォローの言葉が。このひと言に庄司さんは思わず涙がこぼれたと明かしていました。

スタジオでも品川さんは当時を鮮明に覚えていて、「箸で指しながら何周もやってた。本当にヒドかった」と怒りをにじませるほど。劇団ひとりさんら共演者も「許せないね、誰？」と驚くなど、スタジオには共感と驚きが混ざった空気が広がっていました。

コンビ歴が長くなるほど照れや遠慮が出てしまう中で、素直に相方を思いやる言葉を送った品川祐さん。どんなに売れても、苦しい瞬間に支え合える関係はまさに“コンビの絆”そのものです。こうした裏側を知ると、品川庄司のふたりをもっと応援したくなりますね。