かつて“副番長”だった【元ヤン芸能人】とは？「負けたくない気持ちが勝っちゃって」

ある女性芸能人が、過去のやんちゃ時代についてあっけらかんと語り、周囲の共演者を驚かせました。YouTuberの相馬トランジスタさんと向き合いながら、かつての自分を笑い混じりに振り返る姿は妙に爽やかで、視聴者からも「こんな人柄とは思わなかった」と好意的な声が多く寄せられています。

そんな彼女が明かしたのは、仲間たちとの“ある勝負”にまつわる衝撃のエピソードでした。いったい、この人物とは誰なのでしょうか？ クイズ形式でご紹介します！

仲いい子同士で殴り合い！？“副番長伝説”とは？

YouTuber・相馬トランジスタさんのチャンネルに登場した彼女は、冒頭から笑顔で「本当ですよ」と認めつつ、かつて自分が元ヤンで“副番長”を務めていたと大胆に告白しました。

当時の仲間に突然トーナメント表を作られ、「副番長と番長を決めなきゃいけない」という名目で連れて行かれたのは、葛飾区でも有名な“タイマン公園”。そこで仲の良い子同士が向かい合う状況に、「仲いい子同士で殴り合いするのは無理」と拒んだものの、先輩からの「いや、伝統だから」という一言で断れなかったといいます。

そのときの気持ちを彼女は「だんだん、負けたくない気持ちが勝っちゃって」と振り返り、つい本気で勝ちに行こうとしたものの、相手の強さに最後は降参。結果、副番長の座に収まることになりました。

はたして、この女性芸能人とは誰なのでしょうか？

ヒント…

1. おバカタレントとして大人気に
2. 元旦那は藤本敏史

「どうせやるなら番長になりたい」

答えは……木下優樹菜さんです！

このエピソードは、2022年8月にYouTube『相馬トランジスタ』で語られた内容です。

ヤンキー時代の木下さんは、トーナメント形式で仲間たちと勝負をする状況に置かれながらも、「どうせやるなら番長になりたい」と心が燃え上がったといいます。しかし相手があまりにも強かったため、潔く降参。

その一連の体験を、いまは笑いも混ぜつつ語れるようになった彼女の余裕や人柄に、相馬トランジスタさんも視聴者も魅了されました。

さらに動画では、モデル時代の仕事について、「お母さんが管理してくれていた」と話し、当時の自身の金銭感覚や家庭の話にも触れています。

ステマの誘いについては「来てました。絶対にやらない」とキッパリ断ったと話すなど、裏話も遠慮なく語る姿勢が印象的でした。

彼女の飾らない語り口と、NGなしのトークスタイルは多くの視聴者の心をつかんだようで、コメント欄には「いい人じゃん」「相馬さんとの掛け合いが面白い」などの声が並びました。

エピソードを知るとより好きになるかも

かつてのやんちゃ話をあえて隠さず、むしろ明るく語りながら周囲を笑わせる。そんな姿が支持される理由は、強さよりも“人柄の良さ”が自然と伝わるからなのかもしれません。

YouTubeで見せた素直な表情や、仲間との絆を語る場面からは、大人になった今の落ち着きも感じられます。こうした裏話を知ることで、彼女の新しい一面に魅力を感じる人も増えているようです。