“芸能界の闇”を暴く『ABEMAドラマ』に「ハマる」視聴者続出のワケ→名女優２人が魅せる衝撃作

インターネットTV『ABEMA』で配信されているオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』が、SNSで大きな話題となっています。芸能事務所社長と週刊誌の敏腕記者が手を組み、芸能界の闇に切り込んでいくという刺激的な内容や先の読めない展開に、視聴者からは「面白くてハマる」「見入ってしまう」といった声が寄せられているようです。

芸能事務所社長と週刊誌敏腕記者が手を組み、芸能界の闇に迫るドラマ『スキャンダルイブ』

『スキャンダルイブ』は、インターネットTV『ABEMA（アベマ）』で11月19日から配信中のオリジナルドラマ。12月24日まで、全6話の配信が予定されています。

物語は大手芸能事務所「KODAMAプロダクション」から独立し芸能事務所「Rafale」を立ち上げた井岡咲が、看板俳優の不倫スキャンダルをきっかけに週刊誌の敏腕記者・平田奏とタッグを組み、芸能界の闇に切り込んでいくサスペンスです。

主人公の芸能事務所社長・井岡咲を演じるのは柴崎コウさん。もう1人の主人公・週刊文潮の敏腕記者である平田奏は、川口春奈さんが演じています。

咲と奏手を組むことを約束した第3話

12月3日に配信された第3話「隠蔽されたスキャンダル」では、奏が「藤原玖生不倫スキャンダル」の裏に、別な思惑が隠されているのではないかということに気づく様子が描かれました。

調査を進めるうちに、奏は「KODAMAプロダクションの現社長・児玉蓉子（鈴木保奈美さん）が、独立した井岡咲への報復のため、社員に頼んで藤原玖生のスキャンダルをリークさせたのではないか」と推測するようになります。奏に接触してきた児玉蓉子にもその疑問を突きつけますが、笑いながらはぐらかされてしまうだけでした。

奏は自分の推理を井岡咲に話し、協力を依頼します。藤原玖生不倫スキャンダルのせいで大変な状況に追い込まれている咲は、一度は奏を突っぱねました。

しかし、KODAMAプロ時代の元同僚・明石隆之（横山裕さん）と話すうちに、奏の話に信憑性があることに気づきます。そして、「児玉蓉子が社員の明石を使って藤原のスキャンダルをリークさせたことを確実に証明してほしい。また、この事件には、自分に圧力をかける以外にも”誰にも話せない裏の理由”がある気がする。それを探ってほしい」という要望と引き換えに、奏に協力することを約束したのでした。

奏は咲の言葉に、自分の恋人であるフリー記者・二宮涼の掴んだ特ダネのことを思い出します。それは、KODAMAプロに所属する大物俳優・麻生秀人（鈴木一真さん）の性加害疑惑でした。二宮はこのネタを「ガセだった」と言っていましたが、果たしてそれは本当なのでしょうか…？

第4話は12月10日放送予定！

1つのスキャンダルの裏にいくつもの思惑が隠れている…という驚きの内容や、複雑な過去を抱える登場人物たち、まったく先の読めない展開に視聴者は大盛り上がり！

「展開面白くてハマる」「見入ってしまう」「続きが気になる！」「テンポが良くてあっという間！」など、SNSには称賛の声が多数寄せられていました。

特に、平田奏役の川口春奈さんに対して、その演技力を絶賛する「川口春奈良すぎる」「演技力がすごい」といったコメントが数多く見られました。

『スキャンダルイブ』第4話は12月10日22時放送予定！どうぞお見逃しなく。

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