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【大掃除の落とし穴】占い師が警告する、来年のツキを遠ざけるモノとは?

  • 2025.12.27
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出典:photo AC(※画像はイメージです)

年末の大掃除は、不要なものを手放して新しい年を迎える大切な準備のひとつです。けれど、運気の視点から見ると「捨てない方がいいもの」も存在します。ここでは、手放した瞬間からツキが逃げてしまう恐れのあるアイテムをご紹介します。大掃除を始める前にぜひチェックしてみてください。

大掃除の時に捨てないほうがいい物

繰り越した後の通帳

記帳が終わった通帳は、金運の記憶を蓄えている縁起物とも言えます。不要と感じて大掃除で捨ててしまうと、それまで積み上げた金運のエネルギーを手放してしまう可能性があります。たとえ使わなくなっても、少なくとも新年を迎えるまでは保管しておきましょう。金運を活性化させるためには、西側の引き出しや棚に保管するのがおすすめです。さらに白い布で包んでおけば、より清浄なエネルギーで守られるでしょう。

ラッキーカラーのアイテム

ボロボロになっていたとしても、ラッキーカラーのアイテムには強い運気が宿っていることがあります。特に、2025年のラッキーカラーである「緑」「ラベンダー」「黒」のアイテムは、あなたに幸運をもたらしてきた可能性があるため注意が必要です。また、2026年のラッキーカラーは「赤系統」。そのため、赤に関するアイテムは来年の運気を引き寄せる鍵となります。処分せず、丁寧に保管しておくようにしてください。

今年使った手帳や日記

使い終わった手帳や日記には、その年の行動や思考のエネルギーがしっかりと宿っています。これらを年末に処分してしまうと、蓄積された運気や学びの流れが断ち切られてしまうおそれがあります。特に仕事運や家庭運を下げたくない人は要注意。捨てずに数年分まとめて保管することで、努力の積み重ねがより深い運気の基盤になります。本棚や引き出しに大切にしまっておきましょう。

思い出のある服

記念日や嬉しい出来事のときに着ていた服、思い出が詰まった服には、その時の幸運が染み込んでいます。それを捨てるという行為は、良縁や喜びのエネルギーを自ら手放すことになりかねません。もう着ないと感じていたとしても、良い記憶に繋がっている服は、大切に保管しておくべき存在です。クローゼットの奥などで清潔に管理し、虫除けや乾燥剤を活用して状態を保ってください。

古い財布

使い終わった財布には、その人なりの金運の波が宿っています。大掃除の勢いで処分すると、金運の流れが不安定になってしまう危険があります。たとえ新しい財布に切り替える場合でも、古い財布は半年ほどは手元に残しておきましょう。ラベンダー色や白い布で包み、静かで清潔な場所に保管することで、金運の移行がスムーズになり、無駄な出費や金運ダウンを防げるでしょう。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。