【年末に近づくのは避けて】占い師が警告する、金運を吸い取る”逆パワースポット”とは？

私たちは日常の中で、知らず知らずのうちにさまざまな場所の気を受け取っています。

特に年末は一年の疲れや感情が溜まりやすく、運気の境目として気が不安定になりがちです。そんな時期に気の乱れた場所へ足を運ぶと、金運が削がれやすくなります。

ここでは占い師の視点から、年末に近づくほど影響が強まる「逆パワースポット」を紹介し、金運を守るための意識の持ち方をお伝えします。

金運を下げる逆パワースポット

整備されていない公園

整備されていない公園には、滞った気や使い道を失ったエネルギーが溜まりやすくなります。錆びついた遊具や荒れた地面は、管理されない気の象徴であり、金運にとって好ましくありません。自然が多い場所であっても、手入れがされていないと生命力が暴走し、金運を消耗させます。特に年末は影響が強まり、無意識の疲労や出費増加につながります。荒れた公園は避け、整えられた場所を選ぶことで金運を守れます。

廃ビルや廃墟

廃ビルや廃墟は、人の気が完全に途絶えた場所です。そこには強い陰の気が蓄積され、金運の流れを断ち切る力を持ちます。探検気分や肝試しで近づくと、金運だけでなく判断力や活力まで削がれます。特に年末は運気の切り替え期のため、影響が長引きやすくなります。こうした場所には立ち入らず、明るく人の気が循環する環境を選ぶことが金運維持につながります。

ゴミ捨て場

ゴミ捨て場や不法投棄がある場所は、陰の気が極端に集まりやすい逆パワースポットです。不要になった物には役割を終えた気が残り、それが金運を弱めます。特に年末は不要なエネルギーが増える時期であり、影響を受けやすくなります。用事がない限り近づかず、通る場合も立ち止まらない意識が重要です。距離を保つことで、金運の消耗を防げます。

窓のない部屋

窓のない部屋や地下室は、太陽の光が届かず、陰の気が溜まりやすい空間です。光は金運を活性化させる源であり、それが欠けると金の巡りが鈍くなります。長時間滞在すると、気力や判断力が落ち、金運を吸い取られやすくなります。仕事などで避けられない場合は、意識的に日光を浴び、気を入れ替える行動が必要です。それが金運を守る対策になります。

事故現場

事故が起きた場所には、恐れや悲しみといった強い感情の気が残ります。そのエネルギーは金運に直接影響し、不安定さを引き寄せます。特に感受性が高い人ほど影響を受けやすく、出費増加や判断ミスにつながります。年末は感情の影響が増幅されるため、可能な限り距離を取ることが重要です。避けられない場合も、早めにその場を離れることで金運の乱れを防げます。

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。