【占い師が教える】あったら処分したい“金運が滞るベランダにある物”とは？

ベランダは風や光が巡る場所であり、運気の入り口でもあります。けれども、物を無造作に置いてしまうとその巡りが滞り、金運まで停滞する原因となります。特に放置されやすいアイテムには注意が必要です。今回は、ベランダにあると金運を阻んでしまうアイテムを5つご紹介します。

ベランダに放置してはいけない物

空の植木鉢は“金運を吸い取る空洞”になる

使われていない空の植木鉢は、気の流れを乱しやすいアイテムです。特に雨風にさらされ、土も植物もないまま放置された鉢には「空虚」の象徴としての意味が宿り、金運を空っぽにしてしまうともいわれています。使う予定がないなら、新聞紙などで包んで室内に保管を。欠けた鉢や割れているものは悪い気を引き寄せるため、感謝の気持ちとともに手放すことが望ましいです。

ゴミの仮置きは“運を腐らせる停滞ゾーン”に

ゴミをベランダに一時保管していませんか？ゴミは厄や悪い気を溜めやすく、さらに日差しや雨にさらされることで、そのエネルギーが強まってしまいます。運気の入り口であるベランダに負の気が溜まることで、金運も巡らなくなってしまいます。収集日までの間はなるべく室内に保管し、ベランダに置く習慣は避けるよう心掛けてください。

壊れた家具や道具は“金の流れを断ち切る存在”

壊れた家具や道具には「破損」や「崩壊」といったネガティブな気配が宿りやすく、放置することでその悪い影響がベランダ全体に広がってしまいます。たとえ一時的なつもりであっても、「とりあえず外に出す」という行動が金運の流れにストップをかけてしまうのです。片づけを先延ばしにすると、気の巡りがどんどん滞ってしまいます。不要になった物は、これまでの働きに感謝して、できるだけ早く手放すようにしましょう。

枯れた観葉植物は“財の芽を萎ませる影”になる

枯れた植物は「生命エネルギーの終わり」を象徴します。特にベランダという開かれた空間に枯れた観葉植物が放置されていると、金運や成長運が枯れていくことにつながります。植物が役目を終えたときは、感謝を込めて土に還すなどの形で処分しましょう。鉢だけ残っている状態も同様に注意が必要ですので、合わせて整理することをおすすめします。

夜まで干しっぱなしの洗濯物は“陰の気をまとう布”になる

日中の光を浴びた洗濯物には陽のエネルギーが宿りますが、夜になると一転して陰の気を吸収してしまいます。特に夜露や夜風を浴びた衣類には負の気がつきやすく、身に着けることで自らの金運まで落としてしまう恐れがあります。洗濯物は日が暮れる前に取り込み、もし忘れてしまった場合は再度洗濯して気を清めるよう心掛けましょう。

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。