「もし家にあったら気をつけて！」占い師が警告する、“年末の大掃除で捨てるべきアイテム5選”とは？

2025.12.13

年末が近づくと、大掃除の準備を始める方も多いでしょう。ですが掃除だけで終わらせてしまうのはもったいないタイミングです。運気を一新して新年を迎えるには、「手放すべき物」をきちんと見極めることも大切です。今回は、大掃除で処分したいNGアイテムを5つ紹介します。

今年の大掃除で捨てるべき物とは

錆びた包丁と古いまな板

包丁には「切る」というエネルギーが宿っており、悪く使えば人との縁や金運を断つ力にもなってしまいます。まな板は包丁の気を受け止める道具なので、すり減っていたり変色していると、吸収した悪い気をまき散らす原因になりかねません。年末は、新しい包丁とまな板に入れ替える絶好の機会です。古いものは感謝を込めて処分し、清らかな気で新年を迎えてください。

着られない服や気に入らない服

サイズが合わなくなった服、もう何年も着ていない服は、気づかないうちに停滞した気を溜め込んでいます。「いつか着るかも」と思って残しているその服が、実は運気の流れを妨げているかもしれません。クローゼットを開けて「ときめかない」と感じる服は、大掃除をきっかけに思い切って手放すことが、幸運を招く第一歩になります。

へたった古い敷布団

人は寝ている間に運気をチャージすると言われています。ところが、ヘタれて薄くなった敷布団では、十分なエネルギー補給ができません。とくに古びていたり、シミや黄ばみが目立つものは要注意です。新年を気持ちよく迎えるためにも、この機会に敷布団の買い替えを検討しましょう。眠っている間に良い運気をしっかり受け取れる環境づくりが大切です。

くたびれたタオル類

タオルは毎日使うものですが、気づけばゴワゴワしたり色がくすんだりしていませんか？こうした使い古しのタオルは、肌だけでなく運気にも悪影響を及ぼすとされています。とくに年末は、タオルを一新するのにベストなタイミング。新しいタオルには清浄なエネルギーが宿りますから、毎年のルーティンとして大掃除と一緒に買い替えを行いましょう。

見ていて心が動かないインテリア

インテリアには空間のエネルギーを整える力がありますが、好みに合わなくなったものや見飽きた雑貨を放置しておくと、運気が滞る原因になります。自分の感性に合わなくなったと感じるアイテムは、感謝して手放すのが正解です。年末のタイミングで心ときめく新しいアイテムに入れ替え、空間の気をフレッシュに整えてください。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。