1. トップ
  2. 「年越し前に処分するのが吉!」占い師が警告する、“金運を滞らせる年末アイテム”とは?

「年越し前に処分するのが吉!」占い師が警告する、“金運を滞らせる年末アイテム”とは?

  • 2025.12.12
undefined
出典:photo AC(※画像はイメージです)

年末は、一年の「気」を入れ替える特別なタイミングです。実はこの時期、家の中にある“放置されたアイテム”が金運の流れを止めてしまうことがあります。金運は、常に動きや循環の中で育つもの。動きを失った物たちは、運のエネルギーを吸い取ってしまうのです。ここでは、特に年末に放置してはいけない“金運を滞らせるアイテム”を紹介します。気の流れを整え、新しい年を軽やかに迎える準備をしましょう。

年末に金運を下げるNGアイテム

年末のセール品・買い置きアイテムがそのままだと金運の循環が滞る

「安かったから」「使うかも」と買ったまま使っていない年末セール品は、金運の循環を滞らせます。特に封を開けていない食品や雑貨は、お金の流れを止め、出費だけが残る象徴です。使わないまま置いておくと、金運が循環せず“買って終わり”のエネルギーになります。多めに買ってしまったり、使う予定がなかったりするものは、誰かに譲るか寄付するなどして流れを生み出しましょう。お金は循環させるほど、運気を呼び戻します。

お金に関わる古い書類の保管のしすぎは金運停滞の象徴

古い領収書やレシート、支払いに関する書類は、過去のお金の流れを象徴するため、保管しすぎると金運が停滞します。必要な保管期間を過ぎた書類をいつまでも残しておくと、古い気が積もり、新しい金運の流れが入るスペースを奪ってしまいます。年末は書類整理に最適な時期です。不要な書類は裁断して手放すことで、家に新しい金運が流れ込みます。お金に関する書類の整理は、金運を軽く押し広げ、未来のお金の巡りを呼び込む強力なアクションです。

お金が入っていない貯金箱は金運を弱める

空の貯金箱は“中身のない金運”を象徴し、金運の気を弱めてしまいます。本来お金を迎える器であるはずの貯金箱に何も入っていない状態が続くと、お金の気が入りにくくなり、豊かさの循環が止まりやすくなります。飾りとして置いているだけの貯金箱も同じです。もし思い入れがあるなら、少額でも構わないのでお金を入れて“器に気を満たす”ことが大切です。特に役割がないまま放置されている貯金箱は、大掃除のタイミングで手放すと金運の流れが明るく整い、新しい年の巡りが軽やかになります。

去年の年賀状やカレンダーが放置されていると未来の金運を遠ざける

年の瀬にまだ去年の年賀状や使い終えたカレンダーが整理されず残っていることはないでしょうか。これらは、「過去の気」を留める代表的なアイテムです。新しい時間の流れを止めてしまい、金運が古い運気に縛られてしまいます。特に年賀状は人との縁を象徴するため、古いものを残すと新しいご縁や金運のチャンスが入りにくくなります。お世話になった方への感謝を込めて整理し、不要なものは静かに手放しましょう。年末に「時間の気」を更新することで、新しいご縁とお金の流れが生まれます。

季節外れの家電が金運を冷やす

扇風機といった季節外れの家電を出しっぱなしにしていませんか?これらは“今使われていないエネルギー”を象徴し、金運の流れを冷やしてしまいます。電源を入れず放置された家電は、気の巡りを止め、空間に重たいエネルギーを溜め込むのです。12月は年末に向け家の気を切り替えるチャンス。使わない家電はコンセントを抜き、きれいに拭いてから収納しましょう。特に金属部分を磨いておくと、滞っていた金運が再び動き出します。季節のエネルギーと調和した空間こそが、金運を温めてくれる最高のステージになります。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。