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アジア系の隣人「日本人の友達を紹介したい!」玄関先で思わず絶叫した”理由”に「スゴい確率ですね」

  • 2025.12.14
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photoAC(画像はイメージです)

「この広い世界で、こんな偶然ある?」そんな驚きの出会いに、心を動かされたことはありますか?

たとえば、旅先や引っ越し先で、思いがけず昔の友人と再会する…。
そんな“偶然の再会”は、たまにあるからこそ、より一層ドラマチックに感じられるものです。

まゆ子 Mayuko(@mayuko1610)さんが、「10年前にプラハで出会った友人との偶然の再会」についてThreadsに投稿し、「スゴい確率ですね」「海外にいると奇跡みたいな出会いありますね」と注目を集めています。

いったいどんな出来事だったのでしょうか?

話題の投稿が、こちら!

Threadsで見る

ある晩、突然のインターホンに応じて玄関を開けた投稿者さんのご主人。

そこには、隣人が立っており、「マーヤいる?日本人の友達紹介したい!」と話しかけてきたのだそう。

呼ばれて玄関に出てみると、目の前にはなんと10年前にプラハで出会った友人が...!

お互い一瞬戸惑いながらもすぐに記憶がつながり、ふたりはその場で絶叫。
思いもよらぬ再会に、「世界狭すぎる」と驚きと感動を共有したそうです。

まさかの玄関先で再会…2人をつないだ“偶然”の糸

投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

---ドラマチックな再会ですね!この時のお気持ちをお聞かせください。また、ご友人はどのような反応をしていましたか?

驚きました。ドアを開けて対面して数秒はお互い探り探りで、、合致した時は2人とも叫びました。

友達の方は隣人からの前情報(チェロをやっているマユっていう日本人が住んでる)と聞いていたらしく、「チェロじゃないけど、もしかしたら、、?」とは思っていたみたいで、先に名乗って「もしかしてマユコちゃんじゃない?」と言ってくれました。

---それはとんでもない奇跡でしたね!ちなみに、10年前にプラハで出会った時、お二人はどのような状況で知り合ったのでしょうか?

当時私はプラハに来たばかりの留学生、彼女はチェコ人のパートナーと暮らしており、日本人とチェコ人の交流会のような場で出会いました。それ以降、2人で何回か遊んだと思います。

彼女の帰国が決まって最後にお茶したとき、すごく寂しかったのを覚えてます。
以降は連絡は取っていませんでした。今回昔のメッセージをみて、誕生日が1日違いであったことも思い出しました。

---その後、再会したご友人とはどのような会話をしましたか?

お互い10年間何をしていたか、今どうしているか、懐かしいプラハの話と、今のプラハの話など。彼女は今私の出身地の近くに住んでいる事が判明したので、次は帰国時に会おうと約束しました。

---広い世界の中で、このような形で再会を果たす…これはもう“縁”としか思えないですね!これからも、ご友人と仲良くお過ごしください!

「世界って、案外狭いのかも」――寄せられた驚きのエピソードたち

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

今世界の人口は82億ですって。
スゴい確率ですね。
30年前にパリに行く時にルフトハンザで隣席だった女史に恵比寿の日比谷線の向かいのホームでばったり会ったのを思い出しました
ワシントンD.C.の日系スーパーマーケットの会計で働いていたのが短大時代の教え子だった事あります。
最初お互い思っている人物なのか探りあい。
とても特徴のある生徒だったので1000人近くいた卒業生の中でも名前を覚えていてセーフでした
私はトルコに行った時の現地ガイドさんと、その後行った新宿のトルコ料理店のオーナーが友人同士だった事あります。
世界ってわりと狭いな〜と思った出来事でした。
海外にいると奇跡みたいな出会いありますね、
わたしもオーストラリアに住んでた頃シェアメイトが偶然兄の同級生だった

投稿者さんの再会エピソードは、偶然の力や人との縁の不思議さを改めて感じさせてくれるものでした。

どこで誰と再び出会うかは、予想できないからこそ、おもしろいですね。

取材協力:まゆ子(@mayuko1610)さん
※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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