【シャトレーゼ】「可愛すぎて食べられない」とSNSでも話題…！“税込345円の創作和菓子”がクリスマスにぴったり！

2025年11月28日、シャトレーゼで販売開始されると同時に「可愛すぎて連れて帰った」「子どもも大人も笑顔になる」とSNSで話題になっている和菓子があります。それが、季節限定の「クリスマス創作和菓子 雪だるま」。

見た目は完全に“ほっこり癒し系”なのに、味わいは和菓子屋の本格的な上用まんじゅうというギャップが魅力の一品です。今回は、見た目・味・食べごたえなど、細かくレビューしていきます。

細部まで丁寧につくられた「クリスマス創作和菓子 雪だるま」

かわいらしい「雪だるま」の上用饅頭である「クリスマス創作和菓子 雪だるま」（税込345円）。

雪だるまの目は小豆羊羹、鼻は赤羊羹、マフラーは緑羊羹、赤い帽子はあられと赤羊羹で表現した、見事な雪だるまです。

じっくりと蒸し上げられた上用饅頭で、味はしっかり本格派。しっとりとした上用生地の食感と、北海道産小豆使用のなめらかな自家炊きこし餡のおいしさが感じられます。

どこから食べるか迷う、つぶらな瞳がたまらない和菓子

箱からそっと取り出してみると、まず驚くのがその精巧さ。上用生地のふわりとした白さが“粉雪感”をまとっていて、赤い帽子や緑のマフラーまで細かな細工で作られています。思わず人形のように「こんにちは」と動かしたくなる可愛さ。そうやって可愛がったあと、「どこから食べよう…？」と悩んでしまう、つぶらな瞳。たまりません。

雪だるまの顔に影響のない、後ろ側から食べてみました。上新粉・やまいも粉・砂糖を使った上用生地は、指で軽く押してみると、ふわっと弾力がありつつもしっとり。ひと口食べると、生地がほどよく口どけし、あとから北海道産小豆を使った自家炊きこし餡がすっと広がります。このこし餡がかなり秀逸で、甘さは控えめ。しっかりと豆の香りが残りながらも、後味はなめらかで品のいい甘さに仕上がっています。

あまりの可愛さに、目が合った瞬間手に入れたくなる

「クリスマス創作和菓子 雪だるま」は、手にのせてみると小ぶりながら存在感があり、クリスマスの食卓にひとつ置くだけで、一気に季節感が出ます。SNSでも、「子どもが一目惚れして買った」「見た目だけの子かと思ったらガチで美味しい」と、見た目も味も大満足の評価。

見た瞬間に心が温まる可愛さと、和菓子としての完成度を両立させた冬限定の上用まんじゅう。見た目はほっこり、中身は本格派で、手土産にも自分用にもぴったりです。見つけたら、ぜひ連れて帰ってみてください。

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※記事内の情報は筆者購入時および記事執筆時点の情報です。価格変更や売り切れ、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。
※地域や店舗により取り扱いのない商品がございます。
※口コミはSNS上での2025年12月12日時点のものです。