「嘘やろ！？」プロパチライター、事故の慰謝料200万円で“パチンコ”…予想外の展開に→スタジオ“騒然”

2025.12.25

見取り図・盛山晋太郎、さらば青春の光がMCを務めるパチンコ・パチスロ番組『パーラーカチ盛り ABEMA店』。

#62の放送回では、小学5年生でパチンコデビューを果たしたパチンコ界のレジェンドライター・バイク修次郎さんが登場！パチンコとのまさかの出会いにスタジオ“驚愕”…？

早すぎるパチンコデビュー

パチンコ界ですごい実績や経験を持つプレミアさんを招き、激アツなストーリーを掘り下げる企画に、パチンコライター・バイク修次郎さんが登場。さっそく進行の瀧山アナから、小学校5年生の時にホールデビューしたことが明かされると、スタジオは「ええ！？」「まあ時代か！」と驚愕。「打ってはないですね？」と盛山さんが追求すると、「あっうっ…」と口ごもる修次郎さん。これには「打ってんな！」とスタジオからも猛ツッコミが飛びます。

小学6年生の自由研究ではパチンコ台を制作するなど、幼い頃からパチンコが好きだったという修次郎さん。「10台くらい作りました」と改めて当時を振り返ると、「生粋やな」「パチンコの申し子って感じ」と強烈な“パチンコ愛”に驚きの声が上がります。その後、バイクにも興味が出てきたという修次郎さんは、車両整備の専門学校を卒業後、レーサーを目指してフリーター生活を送ることになりますが、事故により夢を諦めることに。

まさかの展開に

事故で慰謝料およそ200万円を得たという修次郎さん。この慰謝料を握りしめてパチンコ店へ直行したことが明かされると、「嘘やろ！？」「夢追って諦めて…」「そんな奴が200万円得たらパチンコ行く」と一同も盛り上がりますが、なんと給料すべてをパチンコに注ぎ込んだ結果、「勝ち方わからなかったので負けまくってました」と8年間連戦連敗を告白。これには思わずスタジオからも「やめてまえ！」「骨折よりひどい！」とツッコミが飛び交います。

その後も“飯食う金も無くなるくらい”お金を注ぎこんだという修次郎さん。パチンコでも勝てず、お金も底をつき、働いていた派遣会社をクビになる恐怖を感じていたことに触れ、「クビ切られたらパチンコ打てなくなる。そこですよね、1番は」と当時を振り返り。すかさず盛山さんは「まず生活やろ！」とツッコみ、スタジオの笑いを誘いました。

パーラーカチ盛り ABEMA店
#62：事故の慰謝料を握りしめてパチンコを打っていたレジェンドが降臨！
［配信日時］2025年12月12日
［出演者］MC：盛山晋太郎（見取り図）、さらば青春の光ほか
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-2003_s1_p62

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