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「死にてぇよ俺だって」娘を奪った80歳運転手…あまりに“不条理な結末”に→スタジオ絶句

  • 2026.1.4

終電を逃した人に、タクシー代を払うので「家、ついて行ってイイですか?」とお願いし家について行く完全素人ガチバラエティー。今回は、涙のクリスマスSP。その壮絶な過去に、スタジオも言葉を失いました。

川上さんが振り返る衝撃の過去

大宮駅で声をかけたのは、料理の仕事をしている川上さん(47歳)。タクシーの中でも終始冗談を言い、明るく振る舞っていました。自宅は、かつて家族で7〜8年暮らしていた一軒家です。
現在は一人暮らしで、元妻とは性格の不一致で離婚。娘たちとは時折会っており、買い物に出かける時間が何よりの楽しみだったそうです。かつての子ども部屋には、天井が星空に光るライトがあり「ナイスなお父さんでしょ」と、少し照れたように話します。

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(C)テレビ東京

川上さんは3年前、長女を交通事故で亡くし、この日は民事裁判へ行っていました。当時高校1年生だった長女は、浦和で高齢者が運転する車にひかれました。80歳の運転手がアクセルとブレーキを踏み間違えた事故だったそう。周囲が必死に車の窓を叩いても、運転手は車から降りることもなく、アクセルを踏み続けていたといいます。

救急搬送されましたが、心肺停止の状態。事故の日は12月23日で、学校の休日にRADWIMPSのコンサートに向かう途中でした。クリスマスが誕生日だったため、「12月が来るのが憂鬱でしょうがない」と川上さんは語ります。

無念の思いにスタジオ涙

この日に裁判所で知らされたのは、加害者がすでに亡くなっていたという事実。「2月7日に亡くなりました」と告げられ、「ふざけんなって話だよね」「俺はどこに誰に何を言えばいいの?」「冗談じゃないよね」と、怒りと行き場のない思いを吐露します。

娘を亡くした直後、いてもたってもいられず、秩父のお遍路参りから四国八十八箇所まで巡ったといいます。「この子が成仏できますようにっていうことだけを祈っていた」「寒さも痛さもさほど感じなかった」と川上さん。亡くなる半年前に会ったのが、娘との最後の時間だったといいます。

事故の現場に残っていたパイプの破片を今も持っているといい、「悔しくて無念で仕方がない」「何もしてあげられなかった」と涙を流しました。昔の写真を手にしながら、「抱きしめたいよ」「この子がいなくなっちゃったと思ったら、死にてぇよ俺だって」と声を震わせる川上さん。
スタジオは終始言葉を失い、涙に包まれました。


テレビ東京 『家、ついて行ってイイですか?』
TVerで最新回を無料配信中
[配信日時]2025年12月21日(日)
[番組URL]https://tver.jp/episodes/epeczryd8f