「浮気していてよかった」おぎやはぎ小木、日本を震撼させた“凶悪事件”で判明した“衝撃の事実”を明かす

都市伝説好きの有名人が集結し、この世にあるかどうかわからない真偽不明の噂を“愛と浪漫”をもって楽しく語り合うエンターテイメントショー『ナオキマンの都市伝説ワイドショー | season2』！今回は、真実だとしたら怖すぎるヒトコワ都市伝説SP。アウトローのカリスマとして知られる作家・瓜田さんが、中学卒業直後に経験した出来事を語り、スタジオが一気にざわつきました。

日本を震撼させた凶悪事件のヒトコワ体験

瓜田さんは15歳の時、仲間と新宿へ向かうため丸の内線に乗車。なんとその日は、地下鉄サリン事件の当日だったそうです。「それが最初、オウム真理教に近い何かを感じた時」と振り返ります。
その後も街中でオウム関連の店舗を見かけたり、オウム系列のラーメン店が瓜田さんの名前に似ていたりと、不思議と縁のようなものを感じていた瓜田さん。

そんな瓜田さんは2年後、17歳の頃にとある事件を起こし、東京地検での取り調べに通っていました。勾留先との往復はバス移動で、未成年のためカーテンで仕切られた席に着席。隣の仕切りの中にも誰かが乗っており、そこからはむせび泣くような声が聞こえていたそうです。

約1時間半のドライブの末にバスから降りると、担当者から「瓜田、今日ついてるよ。いい思い出になったよ。隣に乗ってたやつ、この間村井刺したやつだよ」と言われたそう。
スタジオからは「えっ」とざわめきが起こり、一気に静まり返りました。

小木さんの“サリン事件当日の裏話”でスタジオ爆笑

地下鉄サリン事件の当日、23歳だったおぎやはぎ・小木さんは、友人とバハマでカジキマグロ釣りを楽しんでいたといいます。
テレビをつけると、バハマにいるのに日本の映像が流れており、英語は分からないものの、何が起きているかは察したそうです。画面に電車の時刻が映し出されると、友人が「やばい…俺の彼女がその電車に乗ってる」と焦り始めます。

当時は携帯がないため、友人が彼女の母親に電話し安否を尋ねると、「あれ？うちの娘、あなたと旅行に行くって言ってたわよ」とまさかの回答が！

小木さんが「そこで、（彼女の）浮気がバレたんですよ」と話すとスタジオは大爆笑。
友人は「浮気していてよかった」と発言していたそうで、これに小木さんは「すごくいい言葉じゃないですか？」と思わず感心。スタジオのピリついた空気が一気に和らぎました！

真実か否か、判断するのはアナタ次第です…！

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『ナオキマンの都市伝説ワイドショー | season2』
#8：実体験！ゾッとするヒトコワ&エスパー企画 第二章開始
［配信日時］2025年12月9日（火）
［出演者］NaokimanShow、サーヤ（ラランド）、笹崎里菜、小木博明（おぎやはぎ）、片寄涼太、みりちゃむ、瓜田純士、山田敏弘、岡野陽一、桜井みづき、レンタルなんもしない人、プリンセス天功、ロキ、澄田綾乃、山本かりん、高橋成美、一瀬
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-2025_s2_p80

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