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弁当チェーン「ほっかほっか亭」ロゴ製作者の“真実”が今夜「探偵!ナイトスクープ」で判明

  • 2025.11.21
「ほっかほっか亭」のロゴ(ABCテレビ提供)
「ほっかほっか亭」のロゴ(ABCテレビ提供)

弁当チェーン店「ほっかほっか亭」を展開するほっかほっか亭総本部(大阪市北区)が、同店の書体をデザイン・制作した人を探していると話題になり、11月21日午後11時17分から関西ローカル放送のバラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ、TVer、ABEMAで見逃し配信あり)で、真実が明らかになるということです。

2026年6月に創業50周年を迎えるほっかほっか亭。総本部が、今年10月8日、同店の書体をデザイン・制作した人を探していると、公式「X」で情報提供を呼び掛け、17万「いいね」を集めるなど話題になりました。手掛かりについては、「手書き風の筆文字っぽいので、てっきり勘亭流ではないかと思っていたのですが、弊社の社長に確認したところ、当時、アルバイト学生が書いたオリジナルのフォントであることが分かりました」「ただ、いかんせん50年以上も前のことで、手掛かりはここまででして…」と説明。さらに、同番組に調査依頼も同時に出していました。

11月21日放送の「探偵!ナイトスクープ」では、総本部の60歳の男性らが出演し、「デザインした方を見つけて、改めてお礼をしたい」と語りつつ、「『私の母がデザインしました』『私の元夫がデザインしました』といった真偽不明のメッセージが大量に届いてしまった」と進捗(しんちょく)も報告。情報が錯綜(さくそう)していて社内は“お手上げ状態”になっているとのことです。

そこで、番組では、「ほっかほっか亭特別捜査本部」を立ち上げ、調査を開始。埼玉県草加市の第1号店でアルバイトしていた女性を発見するも、「当時の同僚はデザインには無縁なおばさんばかりだった」ということが判明。その後、3人の有力な情報提供者をあたってみるが……という展開です。

同放送回では、歌手の和田アキ子さんが「特命局長」に初就任。「弱小バスケ部の息子たちの試合相手になりたい」「両手でイタリアンを食べたい」というコーナーも放送されます。

オトナンサー編集部

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