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#3 「どうしよう」強引なママ友のお願いが断れない私…⇒すると救世主が現われて…!?|宝物を奪ったママ友

  • 2025.12.9

「宝物を奪ったママ友を、地獄に落としました」第3話。息子のユウマが生後半年のころから児童館に通い始めたアイは、3人のママ友と仲良くなりました。4人は頻繁に集まるようになり、仲を深めていきました。

しかし、アイはママ友のクミにだけは戸惑うことがありました。ある日、カフェでランチをしようという話になったのですが、甘えじょうずなクミに押し切られて、アイの家でランチ会をすることになってしまったのです。

クミはさらにアイの手作り料理をねだってきます。けれどもまだ生後6カ月のユウマを抱えるアイにとって、4人分のランチ作りはかなりの負担。そこで今回は、近所に新しくできたスーパーにみんなで行ってランチを買うことで話はまとまったのですが……?

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#1 「またうち?」ママ友とのランチ会。カフェ希望の私VSわが家希望のママ友。結論は…!?|宝物を奪ったママ友
#1 「またうち?」ママ友とのランチ会。カフェ希望の私VSわが家希望のママ友。結論は…!?|宝物を奪ったママ友

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#2 「ごめん!」手作りランチをねだるママ友に持ち寄りを提案した結果、衝撃の返答が…!|宝物を奪ったママ友
#2 「ごめん!」手作りランチをねだるママ友に持ち寄りを提案した結果、衝撃の返答が…!|宝物を奪ったママ友

 

「えー!」と言いながらも、アイの家の近所にできたばかりのスーパーで、お昼を買うことにうなずいてくれたクミ。しかし、クミはさらに「アイちゃんの手作りおやつは食べたい♡」とおねだりをしてきたのです……。そして、翌日、待ち合わせの時間になると――!?

甘えじょうずで強引なママ友を制止してくれたのは

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#4 「え?」ランチ会でママ友とスーパーへ。あるママ友が勝手に選んだものが衝撃的で絶句…!|宝物を奪ったママ友
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#1 「またうち?」ママ友とのランチ会。カフェ希望の私VSわが家希望のママ友。結論は…!?|宝物を奪ったママ友
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宝物を奪ったママ友を、地獄に落としました
宝物を奪ったママ友を、地獄に落としました

クミから「アイちゃんの手作りおやつが食べたい♡」とねだられたアイ。甘えじょうずのクミを前にして、アイは断り文句を必死に考えていました。アイにとって、ランチ作りもお菓子作りも負担であることに変わりはないのです。

すると、もう1人のママ友であるさちえが、「そのスーパーって手作りケーキが評判なんだよね?」と助け船を出してくれました。

さらに、さちえは「私デザート担当する!」と続けます。もう1人のママ友も「ごはんものと飲み物は私が買うね」と応じたのです。

「じゃ、私とアイちゃんでお惣菜担当だね!」と顔を輝かせたクミ。ランチやお菓子作りから解放されたアイも、これなら楽しめそうだと思ったのでした。

そして、翌日――。

ママ友3人とスーパーで待ち合わせていたアイ。しかし、時間になってもクミだけが現れません。

何かあったのではないかと心配していると、アイのもとにクミから「ごめーん、遅れそう…」「子どもの準備が大変で…」とメッセージが。続けて来た「後で払うから、アイちゃん適当に買っておいて♡」というメッセージを見て、アイは顔をこわばらせました。

さらにメッセージを続けるクミ。次に来たメッセージを見て、アイは思わず顔色を失いました。

◇ ◇ ◇

クミのおねだりを見ていて思うところがあったのか、助け船を出してくれたさちえたち。同じ乳幼児を抱えるママ友だからこそ、お互いの負担にならないようにしていきたいものですよね。みなさんはママ友とのお付き合いで心がけていることはありますか?