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#61 明かされる真実…亭主関白の裏に隠された、両親の「絆」|極論被害妄想夫

  • 2025.11.10

「超エリート」の肩書を持つ夫と結婚した、かすみさん。専業主婦で2児の母です。一見、完璧な夫ですが、家庭内では、一方的な極論を振りかざす、モラハラ夫でした…。「家族の形」に悩む一人の女性が、子どもを守りながら、前に進もうとする姿が描かれています。神谷もち(@mochidosukoi)さんが描く、『極論被害妄想夫』第61話をごらんください。

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すぐるの両親は、かすみさんを殴っていた事実に、「がっかりした」と言います。父親は「妻を殴ったことは一度もない」と言い、母親も「夫を尊敬しているから尽くしている」と息子に伝えました。

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すぐるの暴力が明らかとなり、父は大激怒。

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すぐるの父は、亭主関白であることを認めますが、妻を大切にしてきました。

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すぐるの母もまた、夫に大切にしてもらっていると感じていました。

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すぐるは、両親の関係性について、表面的なところしか見てこなかったのでしょう。すぐるがしたことは、擁護できないと両親も感じているようです。

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年収1000万円・エリート夫との地獄の結婚生活|極論被害妄想夫
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すぐるの父親は、かすみさんの訴えたモラハラについては理解できませんでしたが、妻を大切にする人でした。そして、母親も、そんな夫を尊敬しているからこそ、「家族に尽くしていた」と改めて伝えました。

自分の両親が、お互いを尊重し合い、思いやっていたことに気がついていなかったことは、とても残念ですよね。

神谷もち(@mochidosukoi)さんのブログ『もちログ』

著者:akino