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カジュアルな装いでも知的に見えるネイビー。この秋挑戦したいコーデ6選

  • 2025.11.11

秋のムードを取り入れたいから、基本とするのはネイビー。 カラーバランスは少し工夫をこらして、差し色はカラフルに、がルールです。

ブルーグラデーション

カジュアルな装いでも知的に見えるネイビー。この秋挑戦したいコーデ6選
出典 FUDGE.jp

ネイビーのTシャツ[メンズ]¥11000/BrooksBrothers(ブルックス ブラザーズ ジャパン)、ミントブルーのTシャツ¥5500/GOAT(トウキョウデザインベース)、デニムパンツ¥26400/BACCA(ビー エディション ニュウマン新宿店)、メガネ¥58410/Oliver Peoples(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)

Tシャツが手放せません。とはいえ秋が香るお洒落も楽しみたい。ということでTシャツをレイヤードしてみた。知的なネイビーにミントブルーをチラッと効かせて、夏の余韻を感じる色合わせに。

ネイビーピンクは相思相愛

カジュアルな装いでも知的に見えるネイビー。この秋挑戦したいコーデ6選
出典 FUDGE.jp

デニムジャケット¥38500/SCYE BASICS(マスターピースショールーム)、セーター¥74800/LIAH(エリオポール代官山)、Tシャツ¥4180/BEAMS BOY(ビームス ボーイ 原宿)、トラックパンツ¥12100/adidas(アディダス コールセンター)、メガネ¥84700/Oliver Peoples(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)、ソックス[2P]¥2860/THE RAILROADSOCK(メイデン・カンパニー)、シューズ¥68200/Repetto(ルック ブティック事業部)

メリハリの効いた配色がポイント。

やわらかなブルーを散りばめて

カジュアルな装いでも知的に見えるネイビー。この秋挑戦したいコーデ6選
出典 FUDGE.jp

カーディガン¥35200/Véritécoeur(ヴェリテクール)、シャツ[一部店舗限定]¥9990/Gap(ギャップ)、スカート¥25300/nanamica(ナナミカ D.W.S.)、ネクタイ¥19800/ANATOMICA(アナトミカ 東京)、バッグ¥11000/L.L.Bean(エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター)、ソックス¥3300/PANTHERELLA(真下商事)、スニーカー¥15400/adidas(アディダス コールセンター)

重厚感のあるネイビーに軽やかなブルーを合わせることで装いに抜け感が生まれる仕組み。

プレイフルに彩るのです

カジュアルな装いでも知的に見えるネイビー。この秋挑戦したいコーデ6選
出典 FUDGE.jp

スウェットシャツ¥36300/A.P.C.( アー・ペー・セー カスタマーサービス)、シャツ¥39600/INDIVIDUALIZED SHIRTS(メイデン・カンパニー)、スカート¥36300/Barbour( バブアー パートナーズ ジャパン)、メガネ¥56100/EYEVAN(アイヴァン 東京ギャラリー)

ネイビーとパープルは同系色だから、失敗知らずの組み合わせ。ギンガムチェックのシャツを選んだことも大成功で、ワントーンスタイルがリズミカルに。

パリジェンヌを気取ろう

カジュアルな装いでも知的に見えるネイビー。この秋挑戦したいコーデ6選
出典 FUDGE.jp

ジャケット¥64900/TraditionalWeatherwear(トラディショナル ウェザーウェア 渋谷店)、Tシャツ¥16500、バッグ¥82500/ともにA.P.C.( アー・ペー・セー カスタマーサービス)、デニムパンツ¥36300/Brooks Brothers(ブルックス ブラザーズ ジャパン)

ネイビーと赤(ついでに白)を意識して配色。エスプリに満ちたカラーパレットがコーディネートの魅力をふくらませる。

お互いがフレッシュに映える

カジュアルな装いでも知的に見えるネイビー。この秋挑戦したいコーデ6選
出典 FUDGE.jp

スウェットシャツ¥11880/Champion(ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター)、Tシャツ¥4180/BEAMS BOY(ビームス ボーイ 原宿)、デニムパンツ¥14300/Levi’s® (リーバイ・ストラウス ジャパン)、ニット帽¥22000/Muhlbaue(r アッシュ・ペー・フランス)、ソックス¥1990/MUJI Labo(無印良品 代官山)、シューズ¥14080/HARUTA(ハルタ)

ネイビーとイエロー、デニムパンツとスウェットシャツの相性のよさと言ったら! 鮮やかなコントラストと、カジュアルなムードがぴったりハマって心地いい。Tシャツやソックスのホワイトも作用してこなれて見える。

 

photograph_Tamura Masahiro〈FREAKS〉
styling_Akashi Emiko
hair & make-up_Nagamoto Hina
model_Yana
edit_Chikazawa Yui〈 KIP Inc.〉
design_Kawai Hiroyasu〈VIA BO, RINK〉

 

FUDGE vol.267 2025年10月号より

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