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「今期のドラマの中でベスト」大豊作の『2025年地上波ドラマ』年内に見たい“傑作ドラマ”【3選】

  • 2025.12.17

地上波ドラマで話題&評価を集めた“この年の代表格”

2025年は、民放のドラマシーンがまさに充実した一年。社会問題・人間ドラマ・青春群像など、多彩なテーマが並ぶ中で、
“今からでも観たら腑に落ちる”名作が揃っています。今回は、2025年に放送された地上波ドラマの中から、「ストーリーがしっかりしていて見切りやすい」「話題性が高い」という視点で3作品をピックアップしました。

これからの夜に、一気見したくなるドラマたちです。

1.『ザ・ロイヤルファミリー』

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【男子ゴルフ「第52回フジサンケイクラシック」<前夜祭>】 佐藤浩市 (C)SANKEI

放送:TBS系 日曜劇場/2025年10月期スタート
出演:妻夫木聡、目黒蓮、松本若菜、安藤政信、佐藤浩市ほか
配信情報:TVer ほか(随時配信あり)

“競馬”を舞台に、夢と挫折、再起を描いたヒューマンドラマ。競走馬・騎手・関係者たちが複雑に絡み合いながら、勝負の世界と人間ドラマが見事に同居しています。

主演・妻夫木聡の“静かに熱い演技”が物語の厚みを生み、他キャストとの掛け合いもドラマの推進力となっています。

SNSでも「最後までアツくて感動した」「背景がしっかり描かれていて素敵なドラマ」という声が多く、単なるスポーツドラマに留まらない“人間ドラマ”として評価されています。

視聴者の感情を揺さぶる流れと人物背景の丁寧が特徴で、今から追い始めても入りやすい作品です。

2.『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』

放送:テレビ朝日系/2025年7月スタート
出演:大森南朋、相葉雅紀、松下奈緒、伊藤淳史ほか
配信情報:Amazonプライム・ビデオ/TERASAほか

2025年夏クールの注目刑事ドラマ。警視庁の分析・追跡捜査専門部隊「SSBC(捜査支援分析センター)」を舞台に、膨大なデータを解析しながら犯人へと迫る、現代の科学捜査と人間ドラマが魅力です。

大森南朋/相葉雅紀/松下奈緒のトリプル主演で実力派が揃い、サスペンス性と人間ドラマのバランスが高評価。
“チームで犯人を追い詰める”構成が、視聴者の緊張感を引き出します。

SNSでも「今期のドラマの中でベスト」「展開にワクワクしてみてた」といった視聴者の声があり、1話ごとに観やすい構成なのも魅力。

途中参加でもストーリーに入りやすく、“今から追いかけてもOK”の1本です。

3.『ちはやふる-めぐり-』

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ファッションイベントの会見で仲の良さをみせる原菜乃華 (C)SANKEI

放送:日本テレビ系/2025年7月スタート
出演:當真あみ、原菜乃華、齋藤潤、藤原大祐、山時聡真ほか
配信情報:Netflixほか

人気映画シリーズを原案にした青春ドラマの続編。廃部の危機に直面するかるた部を舞台に、新世代の競技者たちが再び情熱と友情を燃やす姿を描きます。

青春ドラマとしての“瑞々しさ”と、かるたという独特の競技に込められた美学が高評価。主人公たちの成長・葛藤・再起のストーリーが、観る者を引き込みます。

SNSでは「青春のアツさに毎話感動していた」「原作ファンも映画ファンも、どちらも泣けるよこれは…」などの声があり、原作・映画版を知らなくても十分楽しめる構成です。

夏クール作品として、“感情の振れ幅 × 前向きさ”が魅力の1本です。

“今からでも追える”2025ドラマがここにある

今回選んだ3作品に共通するのは、

  • 2025年に放送開始
  • ジャンルは違えど物語が厚い
  • 途中からでも入りやすく見切れる

というポイント。

2025年の民放ドラマは、深い人間ドラマも、スリリングなサスペンスも、青春群像も、どれも観る価値の高い作品が揃いました。

まだ見ていないドラマがある人も、「2025年を語るならこれだ」と自信を持っておすすめできる3本です。

ぜひこの機会に視聴してみてください。


※記事は執筆時点の情報です