東野幸治が「奥さんに黙ってる」唯一の反抗とは？「やめたフリをして隠れて」

ベテラン芸人・東野幸治さんが、ラジオ番組で“あること”を再開したことを明かし、さらには「実はやめたふりをしてこっそり吸っている芸人さんが多い」と暴露して話題となりました。東野さんが再開したこととは一体なんでしょうか？さっそく、クイズ形式でご紹介します！

東野幸治が奥さんに黙っている“反抗”とは？

東野幸治さんが「唯一のオレの反抗。オレのロックはこれなんですよ」と明かした奥さんにも内緒にしている“あること”。芸人の中には「やめたフリをして隠れて」行っている人も多いのだとか。

一体、東野さんが再開したこととは？

「アイコスがたけしさんとするならば」

答えは……喫煙です！

このエピソードが披露されたのは、2025年8月1日深夜放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』。東野さんは、番組スタッフから誕生日プレゼントとして加熱式タバコ「アイコス」と「プルーム」をもらい、喜びとともに初めて使う体験を語っていました。

自身の新しい加熱式タバコの“併用ライフ”に触れるなか、「最初は『定規みたいなのなめてんなあ』と思ってた」と率直な感想。「アイコスが（ビート）たけしさんとするならば、プルームっていうアイコスよりも今きてる（加熱式タバコ）。ダウンタウンです、これ。」という名言も飛び出しました。業界の中でアイコスが殿堂入りの大御所なら、今勢いのある新世代＝ダウンタウンという、さすが芸人界隈へのリスペクトあふれるユニークな例えですね。

さらに番組内では、「やめたフリをして隠れて吸っている芸人が実は多い」とも明かし、「ゴルフのラウンド中、高らかに吸ってはる」「奥さんに黙ってる」など、共感を呼ぶ“芸人あるある”も披露。共演の渡辺あつむさんに「（喫煙）バレてええやないか」と突っ込まれると、「唯一のオレの反抗。オレのロックはこれなんですよ」と東野さんらしいユーモアでキメていました。

エピソードを知るとより好きになるかも

東野幸治さんが自身の喫煙再開や「2台持ち隠し」を笑いに昇華する一方で、加熱式タバコに「ダウンタウン」や「ビートたけし」といった大御所を例える着眼点は、芸人同士への深いリスペクトが感じられてとても印象的です。

喫煙芸人たちのさまざまな裏事情や、意外な日常の一面を知ることで、お笑い界の仲間意識や和やかな関係性を垣間見ることができました。人気芸人たちの“リアル”が語られたこの放送を聞けば、あなたもきっと、ダウンタウンや東野幸治さんをますます好きになるかもしれませんね。