証券会社で“1億ドルの損失”に大パニック…「今すぐそのバグを直せ！」裏で手を引く“ナゾの男”の正体【ごっこ倶楽部】

会社の上層部が変わったことにより、仕事のやり方に大きな変化が生じたり、今まで活躍していたメンバーの待遇が悪くなったりすることがあります。「会社が合併したら給料が減った」「社長が変わったらノルマがキツくなった」などの経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか？

「日常で忘れがちな小さな愛」をテーマに、多彩なジャンルのショートドラマを配信する「ごっこ倶楽部」の『証券女王』はそんな「上層部の変化による理不尽な待遇変化」をテーマとしたドラマ。社長が変わったことにより不当に証券会社を解雇された天才トレーダーが、大富豪の青年と共にかつての勤め先に復讐するスリリングな物語です。

1回目の配信では、大手証券会社「鷲田証券」に新社長が就任する様子が描かれました。セクハラ＆パワハラの酷い新社長・鷲田大和の支配下で、会社はどのように変わっていくのでしょうか…？

【証券女王2】お金のためなら何してもいい？#ショートドラマ

神代財閥が、環宇テクノロジーを買収！？

「数字を出せないやつは即刻クビ！」

フロアには、新社長・鷲田大和の怒鳴り声が響き渡ります。

トップが変わったことで、鷲田証券の社員たちは厳しいノルマを課されることとなりました。

「鷲田さん！鷲田さん！」

そこへ、前社長・中村が大慌てで飛び込んできました。

「神代財閥が、環宇テクノロジーを買収したとのことです」

中村が持ち込んだのは、とんでもないニュース。鷲田も「またあいつか…！」と苦虫を噛み潰したような顔をします。

鷲田は、女性社員たちに神代財閥御曹司・神代弦のもとへ営業に行くよう指示しました。

神代財閥の若き御曹司・神代弦登場

「鷲田証券にも、お金使ってくださいよ」

「神代様、株買ってよー」

神代弦のもとへ通された女性社員たちは、鷲田の指示通りさっそく“身体を使った”枕営業を仕掛けます。

しかし、弦はこういったことが大の苦手。

「お前ら、これで帰れ！」

女性社員に札束を押し付け、追い返してしまいました。

そこへ、部下が「環宇テクノロジーの買収が13億ドルで完了した」という報告を持ってやって来ます。

弦は部下の報告を受けつつ、傍らに置いてあったフォトフレームを手にとりました。

そこには、1人の女性の写真が…。

彼女の名前は理子。弦が8年間探し続けている大切な女性です。

「あそこ、こんな営業の仕方だったっけ…？」

弦は、鷲田証券が女性社員を使った強引な営業を仕掛けてきたことを部下に伝えました。

部下にCEOが変わったことを教えられた弦は、「ちょっと意地悪しちゃおっかな」と微笑みます。

いったい、何をするつもりなのでしょうか…？

神代弦の“意地悪”とは…

その少し後。鷲田証券は大騒ぎになっていました。

なんと、トレーディングシステムにバグが発生しているのが見つかったのです！

犯人は、神代弦。そう、彼の“意地悪”とは、システムをハッキングしバグを生じさせることだったのです。

「どうする？鷲田証券」

早くも1億ドルの損失が発生してしまった鷲田証券のフロアは大変な騒ぎになっていました。

「今すぐそのバグを直せ！」

鷲田は中村の襟首を掴み怒鳴りますが、「直せ」と言われても簡単に直せるものではありません。このバグは、このシステムを作った者にしか直せないのです。

ちょうどその頃、1人の女性エンジニアのもとに「理子さん！取引システムにバグです！助けてください！」という連絡が。メッセージを見て、彼女は「ダル…」とため息をつくのでした…。

神代弦のせいで大パニックに陥った鷲田証券の運命やいかに！

若き大富豪・神代弦の“意地悪”により大パニックに陥った鷲田証券は大丈夫なのでしょうか？

また、最後に登場した女性エンジニアの正体は…？彼女は「理子」と呼ばれていましたが、もしかして弦の探していた女性なのでしょうか？物語はまだまだ続きます。次の動画をお楽しみください！

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紹介作品

• 証券女王2

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• ごっこ倶楽部（YouTube）

「日常で忘れがちな小さな愛」をテーマに、多彩なジャンルの縦型ショートドラマを配信するクリエイター集団。再生数、フォロワー数、いいね数においてショートドラマカテゴリーの中で日本No.1を誇っている。