「UFOなどの超常現象は偏る」専門家が導き出した“トンデモナイ法則”にスタジオ騒然…世界を結びつけた“衝撃の一致”【Mr.都市伝説】

この世には、UMA・UFOなど、説明のつかない“超常現象”が数多く報告されています。しかし、その正体はいまだに判明されておらず、研究家たちは今も追求を続けているんです。そんな中「超常現象には“ある法則性”がある」という驚きの説があるのをご存知でしょうか？その法則性とは一体何なのかーーー。

恋愛からサスペンス、都市伝説などさまざまなジャンルの動画を扱っている「タテドラ」の『Mr.都市伝説関暁夫の裏都市伝説未知との遭遇！地球外生命体』は、そんな謎多き都市伝説に迫るトーク番組です。

【Mr.都市伝説関暁夫の裏都市伝説未知との遭遇！地球外生命体】超常現象発生の法則性をご存じですか？#都市伝説

番組で専門家が語ったのは、“超常現象が起こる法則性”についてでした。

専門家は、最初にジョン・A・キールという人物の名前を挙げます。キールは1970年代に活躍したアメリカのジャーナリストであり、UMAをはじめとした超常現象の研究を行っていました。

インドを訪れた際には、実際に超常現象を目撃した経験があります。

その出来事をきっかけに、ジャーナリストとしての行動力を活かし、自分の足であちこちに聞き込みや取材を重ねていきました。

キールは膨大な取材データを集めて統計を取っていくうちに、超常現象に共通する“あるとんでもない法則”が存在することに気づいたのです。

研究をしていてキールが気付いたのは、“超常現象が起こるときの共通点”でした。

それはーーー

「UMA・UFO・ポルターガイスト・心霊現象といった全ての超常現象は23日、もしくは24日に偏って起こる」

という、驚くべき事実。

まさかそんな法則が導き出されていたとは、多くの人が初耳なのではないでしょうか？

番組の司会を務める、都市伝説再ブームの火付け役・Mr.都市伝説関暁夫さんも、この説を聞いた途端に思わず「ほぉ〜」と驚きの声を漏らしていました。

さらに専門家は、超常現象にまつわるもう一つの“驚きの法則”を語ります。

それは、戦前の巫女・宗教の教祖などが「最初に啓示を受けた日にち」をたどると、多くが23日か、24日に集中しているとのこと。

奇妙な一致が、歴史の中でも繰り返されているというのです。

そして、もう一つ。

「水曜日に超常現象が起こることが多い」

関さんは頷きながら、静かに専門家の話に耳を傾けていましたが、この言葉には思わず「水曜日に超常現象が起こることが多い？」と繰り返し、少し笑みが溢れます。

超常現象とは、時空の歪みに関係しているのでしょうか…？それともまだ知られていない“何か”が働いているのか…。

謎は深まるばかりです。

超常現象の多くは、いまだに謎に包まれています。今回番組で語られたのは“どのような法則で起こるのか”という興味深いテーマ。「ほぉ〜」と声が漏れてしまうような、驚きとワクワクが詰まったトーク番組でしたね。次からは「23日の水曜日には何か起こるのでは…？」とドキドキしてしまう人も多いことでしょう。

更に詳しい内容は「タテドラ」アプリ内の動画で配信中とのこと。ぜひアプリをダウンロードし、ご覧になってみてはいかがでしょうか？

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