「友達はデコピン」「寝顔最高」ドジャース山本由伸選手“衝撃の初公開”→世界大注目のワケ

アメリカメジャーリーグで活躍する“山本由伸選手”が公式Instagramで投稿した写真が大きな話題となっています。初公開したのは、自身の愛犬“カルロス”。愛犬を迎え入れた経緯も含めて深堀してみましたのでご覧下さい。

山本由伸選手の愛犬『カルロス』に大注目

メジャーリーグ2025年シーズンで活躍した山本由伸選手。ドジャース移籍2年目となる今季、レギュラーシーズンで30試合に登板し、12勝8敗、防御率2.49、投球回173回2/3、奪三振201、WHIP0.99という堂々たる数字を残しました 。 夏場に一時離脱があったものの、復帰後はさらに投球術を進化させ、チームの地区優勝に大きく貢献。 ポストシーズンではさらに存在感を増し、ワールドシリーズで2勝を挙げてMVPを獲得するなど、球史に残る活躍を見せています。
そんな山本選手が投稿したInstagramでの投稿が話題になっています。

僕の愛犬のカルロスです！
8月で、ドッグシェルターから我が家に来て１年が経ちました散歩、昼寝、ご飯が大好きです
動画はカルロスに出会った時です
出典：山本由伸公式Instagram2025/11/16

自身の愛犬『カルロス』の名前を初めて公表し、写真や動画を公開しました。SNSでは「保護犬！素敵ですね」 「寝顔がサイコー」など保護活動を讃える声や、思わずクスッと笑ってしまいそうな寝顔の写真に称賛するコメントが投稿されました。

またストーリーズで「友達はデコピン」と大谷翔平選手の愛犬「デコピン」との交友関係も明かされたことで「カルロス！デコピンとツーショットが見たい！」「デコピンと友達というのが、MVPコンビの絆そのもの。」「犬同士の友情がワールドシリーズ制覇にも繋がったのかも！」とのコメントも多く見られました。

「カルロス」保護の経緯とは

山本由伸選手が愛犬「カルロス」と出会ったのは、右肩痛のリハビリを行っていた昨年夏のことでした。山本選手は動物保護施設に預けられていた犬の存在を知り、殺処分対象となる可能性がある現状に心を動かされていたそうです。
そこで施設を訪れ、実際に犬達と触れ合い「アメリカン・スタッフォードシャーテリア」という犬種のオスに惹かれました。
スタッフと丁寧にヒアリングし、性格や健康状態を理解した上で、穏やかな性格と人懐っこさを気に入り、自宅に迎え入れる決断をしたそうです。

山本選手はこれまでも日本でトイプードル「みかん」を飼っていた経験もあり、犬との生活に慣れていましたが、プロ野球選手として多忙な日々を送る中で家族や関係者の手厚いサポートを受けることでカルロスとの暮らしを実現しています。

山本選手の保護犬活動や動物に対する愛情が、優しい性格を表していますね。SNSのコメントにもあるように、愛犬達の癒しのパワーが今季の活躍につながったのかもしれません。

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