火１０ドラ俳優が“化石男役”から“刑事役”へ→「超絶楽しみ」２０２６年新ドラ“情報解禁”にSNS歓喜

TBS系火曜ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』で“昭和的化石男”を好演している竹内涼真さんが、2026年1月期ドラマ『再会～Silent Truth～』でまったく異なる表情を見せることが発表されました。現在は亭主関白気質の「海老原勝男」を演じていますが、新作では一転して“殺人事件に揺れる刑事”役に挑戦します。

2クール連続主演で見せる“振れ幅”の大きさ

今年放送中の『じゃあ、あんたが作ってみろよ』では、「料理は女が作るもの」という古い観念を引きずる“化石男”役が話題となり、コミカルで憎めないキャラクター像を体現しています。しかし2026年1月期の『再会～Silent Truth～』では、180度違う人物像を演じます。竹内涼真さんが演じるのは刑事・飛奈淳一。久しぶりに再会した初恋の相手が、“殺人事件の容疑者”として疑われているという重厚な設定です。このギャップに対し、SNSでは「切なさとサスペンスが同時に刺さるやつ」と期待の声が上がっており、視聴者は早くも“新モードの竹内涼真”に注目しています。

初恋×再会×秘密…重厚なヒューマンラブミステリー

『再会～Silent Truth～』は、再会した初恋相手が殺人容疑者という切なさとスリルが同居する作品。物語の軸にある“23年前の秘密”が現在の事件と交錯し、友情・恋心・真実の狭間で揺れる人間ドラマが描かれます。また、竹内涼真さんと井上真央さんは本作が初共演。井上さんは初恋の相手・岩本万季子を演じ、長い時間を経て再び交差する2人の感情に視聴者の注目が集まっています。SNSでも早速「真央ちゃん久しぶり」といったコメントが寄せられています。

情報解禁にSNS歓喜「これは見なくては！」

今回のドラマ発表を受け、SNSは瞬く間に“歓喜モード”へ。「絶対見る」「超絶楽しみ」といったコメントが相次ぎ、情報解禁直後から大きな盛り上がりを見せています。特に、ラブコメ的な“化石男”から一転してシリアスな刑事役に挑むという変化に対して竹内涼真さんへの信頼と期待の高さがうかがえます。井上真央さんについても「初共演楽しみです」の声が並び、キャスト発表だけで“見たい理由”が重なっている状態。2026年1月の放送が待ち遠しいという反応が広がっています。

“化石男”から“揺れる刑事”へ──竹内涼真が見せる2026年の新境地

今作は、コミカルな“化石男”から一転、心の奥に葛藤を抱えた刑事役へと大きく振れ幅を見せる挑戦作です。SNSでも「今からとても楽しみです」と期待する声が多く、竹内涼真さんの“役者としての進化”を感じられる1月期ドラマとなりそうです。初恋、再会、秘密、そして殺人事件。サスペンスと切なさが交差する『再会～Silent Truth～』は、2026年の注目作として大きな話題を呼びそうです。

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