空気清浄機の過剰反応にショック…！？母が激怒した強力な機能と《虚しい現実》に「なんか、ごめん」

広いおでこが印象的な、デコひろ子（デコひろ子の残念な人生）さん。デコひろ子さんの母・クレイジーオカンと狂犬ダックスフンドのコタロー、友人や職場などの日常を4コマ漫画にし、ブログで発信しています。

新しい家電と家族の日常に、ちょっとした事件が起こりました。オカンさんの行動に、なぜか空気清浄機が異常なほど反応し続けます。きっと誰しも「これ私のこと!?」と感じてしまう瞬間、あるかもしれません。

空気はキレイにしても家族間の空気は悪くなる

すっきりした空気を感じながら、犬と一緒に空気清浄機の前で様子を見守るひととき。そんな日常に、突然の事件が発生します。オカンさんが掃除をしながらおならをすると、空気清浄機が過敏に反応。「君の～♪ドルチェ＆ガッバーナの～♪」と歌っているところに、「スゲー ホントに感知してる！」と驚きの声が上がります。

しかし日が経っても、オカンさんが通るたびに強く反応する空気清浄機。ついにはオカンさん自身が「これ、壊れてんじゃない！？あたしじゃそんな汚い人間かい！？ええ!?」とショックを受けてしまいます。空気清浄機も「至近距離キツイデス」と強力な空気清浄の音を響かせ、オカンさんは肩を落とします。「…なんか…ごめん…」という言葉が響くなか、最後にはオカンさんをさりげなく慰める姿が描かれ、なんとも人間味あふれるやりとりが共感を呼びます。

空気清浄機の無機質な反応が、ときに人間の心をザワつかせる瞬間に、思わず「わかる！」と感じてしまうエピソードです。

ブログ：デコひろ子（デコひろ子の残念な人生）