「その…あれ…そうそう！」久々に会う友人との会話で「怖くなってきた」と感じたワケ

北海道在住の、しお（@hey_born）さん。面白いことを考えるのが大好きで、夫と令和4年生まれのむちゅめちゃんとの日常を漫画にし、Instagramで発信しています。

家にこもりがちな日々から少し抜け出して、久しぶりに友達と会う。張り切ったのに、「会話力」の現実にちょっとショックを受けてしまった…そんな経験、ありませんか？

引きこもり主婦の弊害。

今日は、仲良しの友人と会う日。話したいことを胸いっぱいに外出し、カフェの席につくや「今日はひさしぶりにめっちゃ仲の良い友達と会うー！！話したいこといっぱい話そうー！！るんっ、るんっ♪」とワクワク。ところが会話が始まると、思っていたよりも言葉が出てこない。「…っていうことを試したんだけど全然ダメで そのっ…あれ…アレが…」と焦るしおさんに、「空回り？」と助け舟が入り「そうそう、空回り！」となんとか話が続くものの、自信はなかなか戻らない様子。

流行の話題も分からず「ラブブ……？」と戸惑いを隠せず、「そんなお店が…アルノデスネ？」とすっかり受け身に。話したい！わかってほしい！そんな気持ちが先走り、「わかるわかr だってそれってさm くぁｗせdrftgyふじこlp」と言葉が大暴走。挙句、うっかり飲み物に唇をぶつけて「しまいには噛む。シンプルにダサい。」と自虐も飛び出します。

子どもが生まれてから家族としか話す機会がなく、表情や声、語彙力までもがすっかり衰えてしまったと実感。「大人と話すの怖くなってきた。」という締めくくりには、多くの人が「分かる！」と頷いてしまいそうです。

Instagram：しお（@hey_born）

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