「今年の花粉酷すぎないか…？」救世主が現れたと思いきや…市販の点鼻薬の“思わぬ落とし穴”とは

北海道在住の、しお（@hey_born）さん。面白いことを考えるのが大好きで、夫と令和4年生まれのむちゅめちゃんとの日常を漫画にし、Instagramで発信しています。

花粉症に悩まされているしおさん。ある年、こんな悲劇に見舞われて…？

花粉症が辛すぎる

マスクの下で鼻をふさぎ、息も絶え絶えになってむちゅめちゃんを外に遊びに連れて行っていたしおさん。ある年、とある点鼻薬を愛用していたそうですが、翌年は買わないことにしました。その点鼻薬を使っていたとき、散々な目にあったのだそうです。

その点鼻薬は、当初しおさんに合っていたようで、市販薬ではなかなか効かない症状がピタリとおさまったのだとか。なかなか耳鼻科の予約が取れないなか、この点鼻薬はまさにしおさんの救世主でした。

ところが、この点鼻薬をハイペースで常用していたところ、点鼻薬を使わないとものすごい鼻づまりに襲われるようになってしまったのでした。6月になってやっと「これ絶対花粉症の症状じゃない…」と気づいたしおさんなのでした…。

薬の副作用だったのでしょうか、それとも使い方が適切ではなかったのでしょうか…。気軽に購入できる市販薬ですが、医師の診断がない分、実はより注意して使う必要があるのかもしれませんね…！花粉症シーズンに覚えておきたい知恵でした！

Instagram：しお（@hey_born）