レストランで…メニューを見つめて固まる→「実質、選択肢がない」と気づいた瞬間の違和感

家族4人でほのぼのと過ごしている、小野省子（@sssnnn7806）さん。日常で起こった出来事をInstagramで発信しています。

「え…？」思わず声が出てしまう、レストランでのちょっぴり不思議な体験。誰もが一度は味わったことがあるかもしれない、外食先での戸惑いを描いた実話です。

実質、選択肢がない

見知らぬ街で、小さなレストランに入ろうとした小野省子さん。入口には「満席」の札がかかっており、「満席だって～ 他に行こうか」と声をかけます。しかし、その直後に店員が「ひょこっ」と顔を覗かせ、「二人？」と尋ねると「はい…」と返答。思いがけず「じゃあ入って！」と案内され、戸惑いつつも中へ進むことになりました。

席に着くと、表の満席札とは裏腹に店内には余裕のある様子。実際「けっこう空いてる…」と小野省子さんも戸惑い気味です。店員は「パスタは時間がかかって大変ですが、Aランチならすぐに出せます」と説明。結局、周囲のお客さんもみんなAランチを選んでいて、「これでパスタを頼める強者いるのか？」と感じる主人公。

外食先で出会う、ちょっとした“あるある”にクスッとしてしまう、そんな日常のワンシーンでした。

Instagram：小野省子（@sssnnn7806）