「居た堪れない…」マイナンバー更新手続きで思わぬ冷や汗…役所の窓口で起きた空回り体験に「寂しいですね」「つ、冷たい」

2児の母である、アサコ（＠asakogaiku）さん。主に家族にまつわる日常や過去の出来事などを漫画にし、Instagramで発信しています。

何気ない日常のひとコマが、ふとした瞬間に年を重ねた実感をもたらしてくる…。役所の窓口でのちょっとした出来事に、思わず共感してしまうエピソードです。

今日寒かったこと

マイナンバーの更新手続きのため役所を訪れたアサコさん。受付の呼び出しに従い席に着くと、つい緊張してしまい、普段以上におしゃべりに。「こんにちは！寒くなりましたね～つい先日まで半袖でしたのに…」と話しかけますが、窓口の職員は淡々と対応し、業務以外の会話はスルーされてしまいます。その事務的なやりとりが、どこか居心地の悪さを感じさせ、「分かるよ、業務以外の会話とかスマイルとかさ、必要ないよね」と心のうちでつぶやくアサコさん。

いざ申請書を書こうとすると、「アレ？令和何年だっけ？」と急に思い出せなくなり、困惑してしまいます。職員からすぐに「7年」と答えをもらい、「すみません。うっかり…」と謝るアサコさん。「辛い…まるで耳の遠い老婆を相手しているような扱い」という思いがよぎります。それでも書類作業をなんとか進めながら、残り二ヶ月で冬を迎えることに話題を振るものの、「何を言っておる。まだ二ヶ月もあるし、今はそんな事どうでもいい。一刻も早く終わらせて退散するのだ」と心の中で自分を励まします。コメント欄には「寂しいですね」「つ、冷たい」との声も。

誰しもが経験しそうな、ちょっとしたうっかりや歳を感じる瞬間。そんなシーンに、思わず「分かる！」とうなずいてしまう人も多いのではないでしょうか。

Instagram：アサコ（＠asakogaiku）

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