「今日おしゃれだね」妻のズボンを褒める夫…翌日、妻が謝罪したワケに「やっぱりな」

家族はとても近い存在ですが、だからといって自分の気持ちや事情を100％伝えなければいけないわけではありません。「ちょっとした距離感があるほうがいい関係を築けるから」と真実を伝えずに胸の中にしまっている人もいるでしょう。

さきいか（@ikaikaikasaki）さんが、「おしゃれなズボンに隠された“真実”」についてThreadsに投稿し、「ご主人さまの好みなんでしょうね」「多分自白を待ってます」と注目を集めています。

いったいどんな真実が隠されているのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

Threadsで見る

「今日おしゃれだね」。その日、旦那さんは投稿者さんのズボンのセンスの良さをほめてくれました。

とても気に入ったようで、「メンズがあったらほしい」と真剣な表情で見つめるほど。一方の投稿者さんは、旦那さんのそんな言葉を、「だよね」と軽く受け流します。

投稿者さんの対応は、少しそっけないのように見えます。しかし、この対応は“ある真実”を隠していたため、無理もないものだったのです。

その真実とは…実はこのズボンは乾燥機で縮んだ旦那さんのズボンだったのです。旦那さんは、まだその事実を知りません。ほめたズボンが、まさか自分のものだったなんて思いもよらないでしょう。

投稿者さんは「いつ白状しようか」と迷いながらも、どこか楽しそうです。投稿者さんに詳しいお話を伺いました。

夫のズボンは買い直すことに

---思わずクスッとしてしまいました！乾燥機で縮んだズボンは、どのくらいのサイズまで縮んでしまいましたか？

スウェットパンツだったのですが、私が履くと丈はいい感じにダボつくくらいまで縮みました。もともとメンズライクなファッションが好きなので、乾燥機は私好みのゆるっとしたサイズに仕上げてくれました。ウエストは…少しきついです（笑）。

---その後、ズボンが旦那さんのものであることを伝えましたか？もし伝えていた場合、どのような反応でしたか？

連休前にこの事案が発生したのですか、気が引けたので連休後に言おうと思っていたんです。しかし、コメント欄でお優しい言葉をいただき、翌日に謝りました。

実は夫の衣服を縮ませたのは2回目のため、「やっぱりな」と言った具合でした。普段からトップスに関しては貸し借りしているくらい服装の好みが似ているので、縮んだズボンは私がありがたく頂戴して、夫のズボンは買い直すことになりました。

---旦那さんに同じズボンを買い直してもらい、ぜひおそろいファッションを楽しんでください。

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

このまま内緒ですねー

元がご主人さまのだけに
もろにご主人さまの好みなんでしょうね笑

それは多分自白を待ってますね！

「全部話す必要はない」とはいえ、秘密が多すぎる状態はどこか不安を感じるでしょう。そんな時は思い切って家族に打ち明けてみると、きっと受け止めてくれるはずですよ。

取材協力：さきいか（@ikaikaikasaki）さん

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています