「ただごとではない…」引越し後、最寄りのスーパーに入った瞬間…　目を疑う光景に「見事なまでの虚無」

家やマンションを選ぶとき、どんなポイントを重視しますか？物件そのもののデザイン性や設備の充実度ももちろん大切ですが、周辺環境や地域の治安といった“暮らしやすさ”に関わる部分を決め手にする人も多いのではないでしょうか。

SNSに投稿された「新居の最寄りスーパーを訪れて知った衝撃の事実」というポストが話題になっています。

いったいどんな事実を知ったのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

引っ越したらここが最寄りのスーパーになるなぁと思ってた店に来たら今日閉店するらしい。すごいな運命

新居に引っ越した投稿者さん。引越し前に近くにスーパーがあることはチェックしていて、早速利用してみることにしました。

しかし、スーパーに入った途端、そこに広がる異様な景色にびっくり。商品棚のほとんどは空っぽなのです。

なんとそのスーパーは、この日をもって閉店するそう。きっと最終の売り切りセールも終盤で、ほとんど売れてしまったのでしょう。

投稿者さんにとって頼りにしていたスーパーが、まさかの引越し日に閉店…。ある意味、とても運命的ですね。受け入れるしかないのでしょうが、「なんでこのタイミングで…」と戸惑いますよね。

驚きの体験でしたね。投稿者さんに詳しいお話を伺いました。

これはただごとではないぞ

---これはショックですね…！引っ越し後、スーパーはどれぐらいの期間で閉店されたのでしょうか？

1日に契約して、3日の日に荷解きする合間に食事を買いに行ったときの出来事でした。

---そんな短期間で…！これは予想できませんね。閉店すると知ったときの状況や、そのときの心境をお聞かせください。

入り口付近にお酒のコーナーがあり、そこががらんとしていたので先日の（大手ビール会社への）ハッキングの余波がまだ続いているのかと最初は思いましたが、その先の生鮮品のコーナーを見て「これはただごとではないぞ」と気づきました。

---別のスーパーを求めて、近所を散歩してみてくださいね。

こちらの投稿には、「見事なまでの虚無」「とっても悲しいやつ」といった共感コメントが寄せられていました。また、「きっと居抜きで新しいスーパーきますよ！」「もっといいことありますよ！」といった励ましのメッセージもありました。

物件の「周辺環境」は、ストリートビューを活用したり、実際に歩いてみたりするとよく分かります。生活の質を左右しかねないポイントなので、よく見極めたいですね。

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています