結婚して初めてのキャンプに気合が入った結果→数分後、妻の作った“強烈な朝食”に「陶器の器かと思った」

結婚したばかりのころは、「相手にいいところを見せよう」と張り切る方は多いのではないでしょうか。そんななかでの初めてのキャンプともなると、ごはん作りにも気合が入るでしょう。

あき・熊本出張撮影（＠horte.days_aki）さんが、「夫との初キャンプで気合を入れて焼いた朝食がひどすぎた」という話題をThreadsに投稿し、「イカスミパンですか」「竹炭入り食パンかと思った」と注目を集めています。

いったいどのような仕上がりだったのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

Threadsで見る

この写真を見て、思わず笑ってしまった人も多いのではないでしょうか。見事に真っ黒に焼けたトーストは、まるで炭のよう。均一な黒さはある意味“職人技”にすら思えます。

投稿者さんによると、これはホットサンドメーカーで朝食を作ろうとした際の出来事とのこと。投稿者さんは、旦那さんに「おいしい朝ごはんを食べさせてあげたい」と気合が入っていたのかもしれませんね。とはいえ幸せな2人にとっては、きっと“焦げ”さえも甘い思い出となったことでしょう。

ちなみに2回目のキャンプでは、見事に焼き目のついたホットサンドに仕上がったそうです。

よくできた陶器の器かと思った

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

そうそう！キャンプといえばまずは炭を作るところからですね

なるほど
イカスミパンですか
想像の斜め上をいかれました

竹炭入り食パンかと思って「気合い入ってんなー」と感心してました

炭化通り越して、こういう芸術作品まである

失礼ですがよく出来た陶器の器かと思ってしまいました

コメント欄には、あまりの美しい焦げっぷりに、「芸術作品みたい」「竹炭パンかと思った」などの声が寄せられていました。

夫婦初めてのキャンプは、その時間を2人で楽しむことがいちばんのごちそうなのかもしれません。焦げたトーストさえも、2人の関係をより甘くするスパイスになったことでしょう。

取材協力：あき・熊本出張撮影（＠horte.days_aki）さん

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています