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新幹線で背中を蹴り続ける子ども 大人の7割が「直接注意しなかった」理由を聞いてみた

  • 2026.1.3
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出典:PhotoAC ※画像はイメージです

新幹線での移動は長時間に及ぶことも多いため、車内ではゆっくりしたいという人も少なくないようです。食事や睡眠、映画鑑賞や読書など、席に座りながら穏やかな時間を過ごしたいと考えている方も多いことでしょう。しかし、しばしば思いがけないトラブルに見舞われている人もいるようです。

SNSでしばしば「新幹線で後ろの席に座っている子どもが、何度も席を蹴ってきて困る」「注意したのにやめてくれない」といった声が上がっています。

そこで今回は、新幹線の後ろの席の子どもが席を蹴ってきた時に、注意したかどうかについて調査してみました。

新幹線の後ろの席の子どもが席を蹴ってきたら…注意した?しなかった?

全国の18歳以上の男女300名を対象にアンケートを実施し、寄せられた結果がこちらです!

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出典:TRILL調べ

 

  • 「注意した」96票
  • 「しなかった」204票

今回は、「注意しなかった」という意見が多数を占める結果となりました。子どものすることだから見逃したという方もいれば、トラブルを避けるために我慢したという人も。しかし、注意したという方も少なくないようです。

それでは、寄せられた意見の一部をピックアップして紹介します。

「注意した」という方の意見

子どもの教育のため

子ども自身のためにも放置は良くないと思い、親に伝えてやめてもらいました。
(30代男性・会社員・福岡県)
不快だったので、注意しました。注意することは、今後の子ども自身のためでもあるし、親のためでもあると思いました。
(30代女性・会社員・近畿地方)

やってはいけないことだから

悪いことは悪いと、親であるないに関わらずきちんと注意すべきだと思います。
(30代女性・会社員・千葉県)
少なくとも、悪いことをしたので、年齢に関係問わず、注意した方がお互いのためになるからであります。
(50代男性・派遣社員・新潟県)

何度も蹴られたから

1、2回であれば我慢するが、何度も蹴られてしまうと気になるので注意した。
(20代男性・自営業・神奈川県)
最初の何度かは我慢して何も言わなかったが、5回ぐらいやってきたときに後ろを向いてすいません蹴らないでくださいと言った。
(30代女性・パート・中国地方)

嫌な思いをしながら乗りたくないから

不快な状態を長引かせたくないから、子どもにも親にも注意した。
(50代男性・会社員・大阪府)
最初は我慢しようと思いましたが、振動が続くと落ち着いて座っていられず、不快な状態が長引くと感じたため注意しました。
(50代女性・専業主婦・愛知県)

看過できない事情があった

赤ちゃんを抱っこしており、蹴られた時に体が揺れてしまうと寝ている赤ちゃんが起きてしまう可能性があった。頻度も多く、同席している保護者の方も何も注意してくれない状況だったので私から伝えました。
(40代女性・東北地方)

「しなかった」という方の意見

親がきちんと注意したから

1回目は大目に見ようと思い、2回目がもしあったら注意してやろうと意気込んでいたが、親がきちんと注意し、その後何もなかったので注意しなかった。
(50代女性・会社員・三重県)
親が子供に注意はしていたので何も言わなかった。もし親が注意していなくても勇気が出なくて何も言えないと思う。
(20代女性・学生・愛知県)

親が注意するべきだから

注意するのは親の役割だろうから自分はしゃしゃり出ない。
(30代男性・会社員・北海道)
基本的に親が注意すべきことなので、特に注意はしませんでした。
(40代男性・在宅ワーカー・九州地方)

トラブルになるのを避けるため

親がどんな人間かわからないので、トラブルになるのを避けるために我慢した。
(40代男性・自営業・北海道)
トラブルになっても嫌だし注意する勇気もありませんが、蹴られっぱなしも嫌なので何気なく振り向いて子どもの顔を見るようにします。
(40代女性・講師・大阪府)

子どものすることだから

自分も子供の時色んな事をして大人に迷惑をかけたと思うから、あまりにもひどくなければ許容範囲にしている。
(30代女性・専業主婦)
子供がする事は多少はしょうがないと思っているから。
(20代男性・会社員・東京都)

もし、自分の子どもが前の席を蹴っていたらどうする?

今回のアンケートでは、お子さんがいる方限定で、「自分の子どもが前の席を蹴っていたらどのように対応していますか?」という質問も行いました。

すると、子どもにしっかり注意するという意見が続出。また、前の席に座っている人に謝罪するという声も多数寄せられました。

注意します。座席の人に謝罪します。蹴ることから意識をそらす遊びの提案をします。だめなら席を離れます。
(40代女性・主婦・関東地方)
自分の子供ならまず謝ってから子供にも謝らせて叱ります。
(40代男性・会社員・近畿地方)

また、そのような非常識な行いをしないよう、日頃から教えているという意見も多数。

子供が自ら前の席を蹴るということはしませんが、もし間違って蹴ってしまったら謝罪するようには躾してます。
(40代女性・フリーター・東北地方)
長時間の移動の際は靴を脱がせておく。その前に人に迷惑をかけてはいけないときちんと話をしておく。
(50代女性・会社員・大阪府)

そのほか、すぐに止めさせて靴を脱がせると仰っている人も。

まず靴を脱がせ、やめるように言う。人からされて嫌なことを自分もしないよう教える。
(50代男性・会社員・東北地方)
必ず靴は脱がせる。座った時点でけっちゃダメうるさくしちゃダメって言い聞かせて少しでも守れなかったらめっちゃ怒る。
(30代女性・専業主婦・兵庫県)

また、前の席を蹴らないよう、絵本やタブレット、おもちゃなどで注意を引くという声もありました。

まず足を止めるよう声をかけて、靴を脱がせます。手持ちの絵本やタブレットに注意を向けさせれば、だいたい落ち着きます。
(30代女性・パート勤務・大阪府)
靴を脱がせてやめるように言う。シールで遊ばせる、絵本を読む、携帯の動画を見せるなどの対応をする。
(30代男性・会社員・兵庫県)

公共交通機関では乗客同士の思いやりと、保護者による適切な声かけが、快適な移動空間を作る鍵となるでしょう。


※本記事は媒体独自に募集したアンケートを元に構成しています

・調査方法:インターネットサービスによる任意回答(記述式)
・調査期間:2025/11/26〜2025/11/27
・調査対象:全国/18歳以上/性別不問
・有効回答数:300


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