元人気俳優・押尾学、驚きの現在の仕事と“刑務所での生活”を明かす。芸能界時代を語るも…「言ったらその人が捕まる」

今旬の芸人からベテラン芸人まで総勢40名超えの芸人たちが、強烈な【実体験】を己の話術で【エピソードトーク】に昇華させる…芸人×トークの新境地『ドーピングトーキング』。

今回は、見取り図・リリーさんが、一世風靡した俳優の現在の姿に迫ります。さらに、チャンス大城さんは、沖縄最恐心霊スポットに野宿。予想外の結果にスタジオ爆笑のオチ…！？

押尾学さんの現在の姿とは

かつて俳優・歌手として活躍していた押尾学さん。今回は、リリーさんがその現在の姿を取材しました。押尾さんは、現在品川にあるステーキハウスでアドバイザーのような仕事をしているほか、広告関連の会社を運営しているといいます。もともとは後輩の誘いで始めたそうですが、いい感じになってきた頃に、2000万円を持ち逃げされてしまったそうです。

リリーさんは勇気を出して「刑務所の中とかどうだったんですか？」と質問。押尾さんは、“毎日お風呂に入れる”という理由で自ら炊事場を志願したそう。最初は現場で「お前らみたいな芸能人上がりができるわけないだろう」と厳しい目を向けられましたが、それでも朝から晩まで真面目に働き続けたそうです。

リリーさんが「芸能界のイケイケだった時はどんな感じだったんですか？」と尋ねると、押尾さんは「歩合制でいろいろ給料って変わるけど、悪くても200万円はあった」と当時を語っていたとのこと。
ただ、当時の芸能界の裏話については、「マジで1個も使えなかった。言えるような話じゃなかった」「言ったらその人が捕まる」とリリーさんも苦笑い。これにはスタジオも「わー！」「もう聞かない、怖い怖い怖い」と声を上げました。

沖縄最恐心霊スポットで野宿した結果

チャンス大城さんは今回、沖縄で“最恐”といわれる心霊スポット「大山貝塚」で野宿を敢行。
まず立ち寄った沖縄そば店の店員から、“5人で行って心霊写真を撮ったら1人の左手が写っていなかった。その帰りにその人が事故で粉々に”と警告を受け、「絶対僕は行かないので大城さんやめてください」と止められたそうです。

それでもチャンスさんは、芸人のゆきおとこさんとともに現地へ。
訪れたのは、ちょうど“旧盆”と呼ばれる霊が集まる日で、霊がこの地に集まるといわれています。

深夜0時、太鼓の音が鳴り始め、誰もいないのにお経のような声が聞こえ始めたといいます。さらにガサガサと足音がし始め、ゆきおとこさんは「アカン！もうここはアカン！」「火の玉や！」と大絶叫。
その先に大学生5人組が現れ、チャンス大城さんは「ちゃんと挨拶し」「冷やかしとか面白さだけで来たらあかん」と声をかけると、不思議と空気が軽くなったそうです。
その後は特に大きな出来事もなく、朝に掃除をして無事帰宅。この平和なオチに、粗品さんも思わず爆笑していました。

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『ドーピングトーキング』
#9：脱北した女性に聞く北朝鮮の恋愛・エンタメ事情&沖縄の最恐心霊スポット 他
［配信日時］2025年11月1日（土）
［出演者］MC：粗品（霜降り明星）/  吉村崇（平成ノブシコブシ）、リリー（見取り図）、チャンス大城
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-2041_s1_p9

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