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「実は逆効果!?」占い師が警告する、“金運ダウンまっしぐらなアイテム”とは?

  • 2025.12.4
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出典:photo AC(※画像はイメージです)

金運アップのために開運アイテムを揃える人は少なくありませんが、実は“数が多すぎる”ことが大きな落とし穴になります。

開運アイテムは本来、持ち主の気を整え、金運の通り道を開くためのもの。しかし欲が先行してあれもこれもと揃えすぎると、エネルギー同士がぶつかり合い、逆に運の流れを停滞させてしまいます。ここでは特に“増やしすぎ注意”のアイテムを紹介するので、ぜひ身の回りを見直してみてください。

数を増やすべきではない金運アイテム

お守りをいくつも持つと運の方向性が乱れる

神社巡りが好きな人ほど、気づけばお守りがいくつも溜まってしまいがちです。本来お守りは“神仏との縁を結ぶ一本の線”のようなもの。ところが複数持ちすぎると、異なる祈願が入り混じり、金運を含む運気の流れが乱れやすくなります。また古いお守りを放置すると、吸収した厄が家に溜まり続ける原因にもなります。お守りは一年ごとに見直し、今の自分に必要なものだけを大切にするのが正解です。数を絞ることで、必要な運がまっすぐ入ってくる環境が整います。

干支の小物を“毎年積み重ねる”のは逆効果

干支の置物は縁起物として人気ですが、気づけば過去の干支がずらりと並んでいませんか?干支はその年の運気を象徴する存在であり、“一年限定の開運アイテム”。そのため、複数年の干支を重ねて飾ると、象徴する運が干渉し合い、金運の流れを鈍らせてしまいます。本来干支の小物は、その年の干支だけを飾り、年が明けたら役目を終えたものとして丁寧に手放すべきアイテムです。必要な年の気だけを迎え入れることで、金運はより鮮明に働きます。

パワーストーンを増やしすぎるとエネルギーが衝突する

パワーストーンは効果ごとに種類が豊富で、美しさからつい集めたくなります。しかし種類や数が増えるほど、それぞれの石が持つエネルギーが干渉し合い、効果を弱めてしまいます。特に金運系・恋愛系・浄化系など異なる性質の石を大量に混在させると、持ち主の気まで不安定になりやすくなります。パワーストーンは“必要なタイミングの1~2種類”で十分に働きます。数を絞り、定期的に浄化しながら丁寧に扱うことで、金運に向かうエネルギーがまっすぐ整っていきます。

お香やアロマを溜め込むと香りの気が濁る

香りには気を整える作用があり、間違いなく開運に役立つアイテムです。しかし、お香やアロマを大量に集めて保管すると、香り同士が混ざり合い、気が濁ってしまいます。特にお香は湿気を吸いやすく、長期保管で質が落ち、浄化どころか停滞した気を生み出すことがあります。お香は“その時使う分だけ”を置き、アロマオイルも必要最低限に絞るのが理想です。空間の気が澄んだ状態で香りを使うほど金運は伸びるので、溜め込むより使い切る工夫を大切にしてください。

鏡を増やしすぎると良い気まで跳ね返してしまう

鏡は強力な開運アイテムですが、同時に扱いが難しいアイテムでもあります。部屋に鏡が多すぎると、気があらゆる方向に反射してしまい、運の流れが落ち着かず、結果的に金運が散らばってしまいます。特に姿見・化粧鏡・インテリアミラーなどが複数あると、金運が一点に留まらないため、貯蓄力が落ちる原因にもなります。鏡は“必要最低限の数だけ、適切な位置に置く”ことが大切です。気が安定することで金運も育ち、穏やかに巡り始めます。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。