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「最近、トラブル続いてない?」占い師が警告する、“危険を知らせる5つのサイン”とは?

  • 2025.12.8
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出典:photo AC(※画像はイメージです)

大きなトラブルは、実は“いきなり”訪れるのではありません。多くの場合、あなたの身のまわりや心の中に、そっと小さなサインが現れています。そのサインに気づければ、流れを変えたり、トラブルを回避したりすることができます。ここでは、スピリチュアル的に“危険の前触れ”とされる代表的な5つのサインをご紹介します。ふと気になったら、それはあなたを守るための合図かもしれません。

トラブルになる前に現れるサイン

物が壊れてしまうのは身代わりのサインを送ってくる時

突然お気に入りの時計が止まる、長く使っていた家電が動かなくなるなど、“物の故障”は最も分かりやすい前兆のひとつです。特に愛着のある物が壊れる時は、あなたに向かうトラブルを身代わりのように引き受けてくれている場合があります。運気が乱れると物質面にひずみが出やすくなるため、壊れた物には「気づかせてくれてありがとう」と感謝して手放し、新しい流れを迎える準備を整えてください。早めの修理や買い替えは、不運の連鎖を断ち切る大切な行動になります。

理由のない悪寒や鳥肌は気の乱れのサイン

寒くもないのに急に背中がゾワッとしたり、肌に鳥肌が立つような感覚は、エネルギーが大きく揺れているサインです。場所や人の影響を敏感に受け取っている可能性があり、この直感はスピリチュアル的には“危険察知能力”と呼ばれます。このサインを無視すると、本当にトラブルを引き寄せてしまうことがあるため、その瞬間は落ち着いて深呼吸し、環境を変えたり、予定を見直すなど流れを調整してください。あなたの感覚を信じることで、悪い流れから自然と距離を置けます。

玄関にクモの巣が張られるのは運気の停滞

玄関は“運気の入口”といわれるほど重要な場所です。そこにクモの巣が張られるのは、運の通り道が塞がれているサイン。普段から清潔に保っている家でも突然巣が張られる場合、外部からよくない気が近づいている可能性があります。気づいたらすぐに取り払い、玄関の掃除と換気をして気の流れを整えてください。同時に靴の向きや不要な物の放置にも注意し、玄関を軽やかな状態に保つことで、トラブルを跳ね返す強い運気が戻ってきます。

生き生きしていた花が急に枯れるのはエネルギーの乱れ

花は“その空間の気”をとても敏感に吸い取る存在です。しっかり水を替えているのに急にしおれたり、花瓶の花が一斉に元気をなくすのは、その場所にマイナスのエネルギーが流れ込んでいるサインとされています。花が身代わりのように悪い気を引き受けてくれていることも多いため、枯れた花をそっと処分して空間を浄化しましょう。花瓶も水も丁寧に整え、新しい花を迎えることで、乱れた気の流れをリセットして明るい運気を呼び戻すことができます。

金縛りは心身の限界を知らせる大きな警告

金縛りは単なる睡眠トラブルではなく、スピリチュアル的には“心身が限界に近づいているサイン”とも言われます。強いストレスや疲れ、運気の低下が重なると、魂と身体のバランスが崩れ、金縛りという形で表面化します。その状態を放置すると不注意によるミスやトラブルを引き寄せやすくなるため、金縛りが続く時は必ず生活を整え、休息を最優先してください。心と身体が落ち着きを取り戻せば、トラブルの波も静かに去り、再び安定した運気が巡り始めます。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。