「今からでも間に合う！」占い師が教える、“今年の金運を巻き返すアクション5選”とは？

2025.12.3

12月は出費が増え、気持ちも慌ただしく揺らぎやすい時期です。そのため金運がゼロに近づきやすく、知らないうちに来年の運の貯金まで削ってしまうこともあります。しかし、年末には“金運を立て直す力”が強まり、行動次第で巻き返しは十分可能です。ここでは残り1ヶ月で金運を底上げし、来年の財の流れをスムーズにするための開運アクションを紹介します。小さな変化が大きな巡りにつながるので、できるものから取り入れてください。

年末に金運を上げるアクション

財布を整え直し“お金の流れを再構築する”

年末は、お金のエネルギーをリセットする絶好のタイミングです。長く使った財布にはその年の気が染み込み、運の流れが停滞しやすくなります。特に3年以上同じ財布を使っている場合、金運の受け皿が弱りやすいため、この時期の買い替えは大きな開運行動になります。選ぶ色は、安定を与えるベージュ、育てる運の緑、そして最強の金色がおすすめです。見た目が気に入るかどうかも重要で、自分が心地よく扱える財布を手にした時、金運の流れは再び軽やかに整っていきます。

神社で一年を丁寧に締めくくり“金運の器”を整える

多くの人は初詣に足を運びますが、実は年末の参拝には特別な意味があります。それは「1年分の感謝を伝え、空いたスペースに新しい運を迎え入れる」という作用があるからです。神様へのお礼を伝えることで、心の滞りが解け、金運を受け取る器がきれいに整い始めます。お金のお願いをする必要はありません。静かに“今年もありがとうございました”と手を合わせるだけで十分です。この心の締めくくりが、来年の金運を清らかに保つ最初の一歩となります。

色と生命力を持つ花を飾り“金運の陽エネルギーを補う”

冬は陰の気が強まり、金運の巡りが弱くなる季節です。そんな時こそ、生花の持つ生命エネルギーが金運の巡りを大きく助けてくれます。特に鮮やかな色の花は、停滞していた財の気を押し広げ、前向きな流れを呼び込む力が強いといわれます。ガーベラは前進の力、チューリップは幸福の象徴とされ、冬の金運サポートに最適です。枯れたらすぐに処分し、常に新鮮な花を飾ることで、家の中に良い金運波動が途切れず巡り続けます。

新しい学びを始めて“金運の扉を開く刺激”をつくる

金運は動きとともに巡るため、新しい知識や学びに触れることはとても効果的です。仕事に関係のある学びでなくても、興味のあるジャンルで構いません。知らなかったことを知ると、脳のエネルギーが活性化し、停滞していた金運も自然に動き始めます。年末は気持ちを切り替えやすい時期なので、小さな学びを取り入れるだけでも十分です。来年に向けて高まる意欲が金運の追い風になり、思いがけないチャンスもつかみやすくなります。

デジタル断捨離で“目に見えない金運の滞り”を解消する

スマホやパソコンのデータは形が見えませんが、溜まりすぎると運気の流れまで重くしてしまいます。不要なアプリ、使わなくなった写真やメモ、未読の大量メールなどは、エネルギー的に“ごちゃつき”を生み、財の流れにも悪影響を与えます。年末のうちに整理することで、情報の気がクリアになり、金運の巡りもスムーズになります。特にホーム画面が整うと、来年の金運は軽やかに動き始めます。短時間でできるため、すぐ取り入れたい開運アクションです。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。