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「家でしてたら今すぐやめて!」占い師が警告する、“金運を家の使い方”とは?

  • 2025.11.20
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出典:photo AC(※画像はイメージです)

家の中には、意識していなくても金運の流れを左右している“方角”があります。特に金運は環境の影響を受けやすく、特定の方位が乱れているだけでお金の巡りが弱まってしまうこともあります。そこで今回は、金運を落としやすい要注意の方角と、その改善ポイントをご紹介します。住まいのエネルギーを整えることは、自分自身の運気を整えることにもつながります。

金運を下げないために注意が必要な方角

北側が散らかっていると金運が冷え込む

北は水の気が強く、もともと陰の気を溜め込みやすい方角です。ここが散らかり、物やほこりが放置されている状態は、陰の気が増幅して金運の流れを鈍らせる原因になります。特に北側が物置化している家は、どれだけ努力しても金運が安定しにくくなります。北側はできるだけすっきり整え、こまめな掃除で清らかな空気を保つことが大切です。

北東にパワーの強いアイテムを置くと運が乱れる

北東は“鬼門”とされ、良くない気が入り込みやすい繊細な方角です。ここに刃物・電化製品・鏡など“刺激の強い物”を置くと、鬼門の気と衝突して金運が荒れやすくなります。金運を跳ね返したり、無駄な支出を呼んだりする可能性もあります。北東には、清潔で静かな物だけを置くことを意識し、強いエネルギーのアイテムは避けるのが理想的です。

西〜北西に物を置きすぎると金運が停滞する

西は金運を象徴し、北西は家の“主運”を司る非常に重要な方角です。このゾーンが物で埋まり、空気が動かない状態になると、金運が重たく停滞してしまいます。特に物置や押し入れが西側にある家は注意が必要です。必要のない物は手放し、収納の中も定期的に見直すことで、このエリアの金運は大きく改善します。

東に古い物を置くと運の芽が育たない

東は太陽が昇る“始まりの方位”で、成長や発展のエネルギーを司ります。しかしここに古びた物・壊れかけの物・長年使っていない物を置くと、東の伸びる力が弱まり、新しいチャンスが入らなくなります。結果的に金運まで停滞しやすくなるのです。東側には、できるだけ新しい物・清潔な物・縁起の良い物を配置するよう心掛けてください。

北側に仕事場を置くとパフォーマンスが落ちやすい

北は心を落ち着かせる方角であり、休息には向いていますが“仕事のエネルギー”とは相性が良くありません。北側に作業スペースを置くと集中力が落ち、仕事が進まなくなり、結果的に収入面にも影響が出ます。効率よく働きたい人は、陽の気が入りやすい南側や東側に仕事場を配置し、金運の流れを整えるのがおすすめです。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。