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「今すぐ財布を確認して!」占い師が警告する、“金運を停滞させる財布の中身”とは?

  • 2025.11.20
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出典:photo AC(※画像はイメージです)

お金の流れは、あなたの財布の状態にそのまま表れます。財布は“お金の家”と呼ばれるほど敏感な場所であり、入れてはいけない物を放置していると、金運の入り口を自ら塞いでしまいます。どれだけ努力して働いてもお金が残らない、なぜか出費ばかり続く……そんな時は、まず財布の中身を見直すことが何より効果的です。ここでは、金運を静かに下げてしまう要注意アイテムを紹介します。今日から整理し、金運の巡りを取り戻してください。

財布に入れると金運が下がる物

レシートや領収書は“金運の出口”をつくる

レシートや領収書は、つい財布に入れてしまいがちな代表格ですが、放置すると金運を停滞させる最大のNGアイテムになります。レシートは「使ったお金の記録」であり、財布に入れておくことで“消費の気”が溜まり続けます。その結果、お金が入りにくく、出ていきやすい状態になってしまいます。経理や家計簿に必要な場合は、帰宅後すぐに財布から出し、専用の封筒やボックスに移すことが重要です。財布は“お金が休む静かな場所”にすることで、金運の流れが安定します。

金運以外のお守りは“運の方向”を乱す

お守り自体は良いエネルギーを持つ心強い存在です。しかし、財布に入れていいのは“金運系のお守りのみ”です。交通安全や健康祈願など、金運と関係のないお守りはパワーの種類が異なるため、財布の金運エネルギーとぶつかり合い、結果として金運を跳ね返してしまいます。お守りの効果も弱まり、双方にとって良くありません。お守りは種類ごとに適した場所で持つことが開運の基本ですから、金運以外のお守りは財布から出して正しい位置に安置してください。

ICカードやポイントカードは“財布の気を重くする”

ICカード、ポイントカード、会員証などのカード類は、便利さゆえについ財布に詰め込みがちです。しかし、カードでパンパンに膨らんだ財布は金運の入り口を塞ぎ、「お金が入る余白」がゼロになります。風水では“余白=運が入るスペース”とされており、金運を招くためには財布にゆとりが必要です。カード類はパスケースやカードケースにまとめ、財布はできるだけ「お金だけが入る場所」にしておくと、金運が流れ込みやすい財布へと変わります。

名刺を入れるのは“信頼運と金運”の両方を傷つける

名刺は“人との縁の証”であり、本来は専用の名刺入れに保管すべき大切なものです。財布に入れると、金運を乱すだけでなく、名刺をくれた相手に対して失礼とされ、対人運まで下げてしまいます。財布は“循環するお金だけを入れる場所”として扱うのが理想です。名刺をよく扱う仕事の人は、必ず名刺入れを持ち歩き、財布と分けて管理することで、人間関係と金運の両方を整えることができます。

メモや紙切れは“お札の気”を濁らせる

財布にメモやメモ紙を入れる行為は、金運にとって大きなNGです。紙類はお札と同質の“木の気”を持つため、雑多な紙を入れてしまうとお札の気が乱れ、金運が濁ります。特に適当に破った紙や急いで書いたメモは、雑気が強く、財布に留めておくことで運気が停滞します。メモはスマホに残すか、どうしても紙に書く場合はポケットやノートに入れ、財布に近づけないようにすることが金運維持のポイントです。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。