「もし持ってたら今すぐ手放して！」占い師が警告する、“金運を下げる日常アイテム”とは？

2025.11.8

お金に恵まれる人と、なぜかいつも出費が続く人。

その違いは、実は身の回りにある“日常アイテム”に隠れています。金運はあなたの持ち物から大きな影響を受けています。長く使い続けた物や、気づかないうちに悪い気を溜め込んでいる物が、財運を少しずつ削ってしまうのです。

ここでは、金運を下げる要注意アイテムを紹介します。身の回りを見直して、エネルギーを浄化することが、豊かさを呼び戻す第一歩になります。

金運を下げる身の回りのアイテム

古いまな板は“金運の守り”を弱める

まな板は、料理の際に刃物を受け止める「守り」の道具。古くなったまな板は、傷や汚れに悪い気をため込みやすく、金運を守る力が弱まります。まな板の寿命は1〜2年が目安。表面の色が変わっていたり、削っても臭いが取れないようなら交換のサインです。新しいまな板に替えることで、食のエネルギーが浄化され、金運の流れも軽やかになります。料理の道具を丁寧に扱うことが、金運を呼び込む最も身近な開運行動です。

穴の開いた靴下や靴は“財をこぼす出口”になる

足元は運気が入る“玄関口”ともいわれています。穴の開いた靴や靴下を履いていると、せっかく入ってきた金運が足元から抜けてしまいます。特に靴のかかとがすり減っている状態は、運気の土台が崩れているサイン。お気に入りであっても、修理が難しいものは思い切って手放しましょう。新しい靴下や靴をおろすときは、「豊かさを歩み入れる」と心の中で唱えると効果的です。足元を整えることが、金運の基盤を強くする秘訣です。

過去の請求書や領収書は“出費の記憶”を呼び起こす

古い請求書や領収書には、支払いのエネルギーが残っています。それを放置しておくと、無意識に“出ていくお金”の波動を部屋に漂わせてしまうのです。金運を整えるためには、定期的な書類の浄化が不可欠。保存義務のあるものはファイルにまとめ、それ以外は感謝して処分しましょう。過去のお金の記録を整理することは、新しい豊かさを受け入れる準備でもあります。財布や口座の中だけでなく、「お金の情報空間」もきれいに整えることが大切です。

壊れた家電は“金運のエネルギー”を停滞させる

壊れた家電をそのまま放置していると、家の中に“停止の気”が充満します。それは金運を停滞させ、チャンスを逃す原因にもなります。特に時計や照明、冷蔵庫など「動く」「光る」家電が壊れている場合は注意が必要です。修理するか、思い切って買い替えましょう。新しい家電は良い気を生み出し、家全体の波動を高めます。家の中に“動くエネルギー”があることが、金運を活性化させる最大のポイントです。

嫌な思い出の品は“過去のエネルギー”を引き寄せる

失恋のプレゼントや過去のトラブルに関係する品など、ネガティブな感情が宿った物は、金運を弱める原因になります。それらを持ち続けていると、過去の不安や後悔にエネルギーを奪われてしまうのです。手放すときは、「ありがとう」と声に出して感謝を伝えましょう。不要な思い出を浄化することで、心の中に新しい“豊かさの余白”が生まれます。過去に縛られた物を整理することが、未来の金運を呼び込む最良の浄化法です。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。