「放置は“運の腐敗”を招く！？」占い師が警告する、“ツキが落ちるベランダ”とは？

「最近、上手くいかないことが多い……」それは、ベランダに原因があるのかもしれません。風水では、ベランダは外の気と家の気をつなぐ重要な場所として考えられています。そこで今回は、ベランダに置くと運気が下がる“ツキを逃がす放置物”を5つご紹介します。

ベランダの放置物が運を下げる！

枯れた植物や空き鉢がある

ベランダに、使っていない植木鉢や、枯れてしまった植物を置いてはいませんか。植物は本来、運を育てたり、活性化させたりする役割を持つアイテム。そんな植物に関するアイテムを放置していると、運気が停滞してしまいます。特に、何も植えられていない空の鉢は、空虚や欠乏の象徴。金運や健康運が下がります。不要なら処分しましょう。

段ボールや資材を置いている

段ボールや資材を「とりあえず置いておこう」とベランダに置いている方は多いのではないでしょうか。ですが、段ボールや木材などの資材は、湿気を吸いやすいアイテム。そのため、カビや虫の温床になる可能性があります。そして、カビや虫の湧いた物には、厄が集まります。厄を寄せ付けないようにするためにも、段ボールや資材はこまめに処分してください。

壊れた物を置いている

壊れたスコップや割れたジョウロ、コップなどをベランダに放置しているなら、要注意。風水では、壊れた物は運気を壊すと考えられています。そのため、壊れた物をベランダに放置していると、運の流れが不安定になる可能性があります。できる限り早く処分したり、修理をしたりして、運気の停滞を防ぎましょう。

はかなくなったサンダルや靴を置いている

「いつかまたはくかも」と思ってとっておいたサンダルや靴を、ベランダに放置していませんか。ベランダに放置していると、靴が雨ざらしの状態になり、湿気が溜まって、厄や邪気を持つようになります。はかない靴はベランダに放置するのではなく、潔く処分するか、誰かに譲るなどして、手放すと良いです。

落ち葉や雑草を放置している

ベランダに生えてきた雑草や、飛んできた落ち葉をそのままにしていませんか。これでは、ベランダに陰の気が溜まってしまいます。ベランダに陰の気を溜め込むと、気のバランスが乱れ、運気がグングン低下する原因になりかねません。毎日でなくても良いので、週に1度はベランダの掃除をしましょう。

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。