空港で「麻薬を入れている」と疑われた【人気芸人】とは？「腕が不自然に太すぎるって」

あるお笑い芸人が、旅先で思わぬハプニングに巻き込まれたり、普通では考えられない体験をしたエピソードを披露しました。「腕が太すぎる」ことを理由に空港で税関職員から「麻薬を入れてるんじゃないか？」と疑われ、大ピンチになったといいます。

さて、体型を理由に麻薬密売を疑われた芸人とは一体誰なのでしょうか？クイズ形式でご紹介します！

空港で「麻薬を入れているんじゃないか？」とまで疑われた芸人とは？

今回話題となったのは、旅行先で税関を通る際に予想外のできごとに見舞われたエピソードです。

一体、空港の税関で「腕があまりにも不自然に太すぎるから麻薬を入れているのでは？」と疑われてしまった芸人とは誰なのでしょうか？

ヒント…

答えは……ぼる塾・田辺智加さんです！

この出来事が披露されたのは、2025年9月1日深夜放送の日本テレビ系『大悟の芸人領収書』。出演した田辺智加さんは、「“面白い”がズレてるみたいで」と自らの感覚を赤裸々に語りました。共演した平成ノブシコブシ吉村崇さんが「致命傷だな」と切り返す場面もあり、盛り上がりをみせました。

そんな中田辺さんは「旅行行ったとき、税関とか通るときに指紋が通らなくて、『もしこの飛行機で何かあったらお前のせいだ』って言われたり。これが面白いと思わなくて」と告白。

さらに決定的な出来事が。「飛行機問題だと、『あまりにも腕が不自然に太すぎる』って言われて、ここに麻薬を入れているんじゃないかって言われて、ライト当てられて…」というリアルな体験談を暴露しました。

番組進行の千鳥・大悟さんは「自分からしたらショックな話やもんな」と深く共感。スタジオが爆笑する中、田辺さんは「でも私すごい嫌で、ムカつく」と、愚直なまでに正直に心情を明かします。

大悟さんが「今みんなが笑ってるのもわけわからんわけ？」と尋ねると、田辺さんは「わからないんですよ」と首をかしげる様子。ここでも田辺さんならではの“ズレた”面白さが会場の空気を独特のものにしていました。

「自分では全然面白いと思えないけど、気付けばみんなを笑わせている」。田辺智加さんの持つ天然エピソードの数々は、芸人という枠を超えて視聴者の心を和ませてくれます。今回の空港トラブルも、その独特な空気感があればこそ生まれた唯一無二の体験だったと言えるでしょう。

何気ない日常も、田辺智加さんのフィルターを通すとちょっぴり面白く、ちょっぴり不思議な物語へ。彼女の魅力を知れば知るほど、きっとあなたもそのファンになるはずです。