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さんまの番組を「辞めさせてください」と自ら降板した【後輩芸人】とは?「辛くなっちゃって」

  • 2025.11.27

お笑い芸人としてラジオやテレビで大活躍中の方が、実は「自分から降板を申し出た番組」があると明かしました。しかも、その番組は最も恩義を感じている大先輩が司会を務めていたもの。なぜ、そのような大切な番組を卒業することになったのでしょうか。そして、その芸人とは誰なのでしょうか? クイズ形式でご紹介します!

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2013年、嘉門達夫デビュー30周年記念公演に登場した明石家さんま(C)SANKEI

最も恩義を感じる番組を自ら辞めた芸人

その人物が芸人人生の中で「一番の恩人」と語るのは、”お笑い怪獣”こと明石家さんまさん。本人曰く、さんまさんがきっかけで大きく飛躍したものの、唯一「辞めさせてください」と申し出たのが、さんまさんの冠番組『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)です。一体、最も恩義を感じているにもかかわらず自分から降板を決断した芸人とは誰なのでしょうか?

ヒント…

  1. コンビでブレイクし、その後はピン芸人として活躍
  2. 多趣味でサッカーや家電好きとしても有名

「オレだけ入院させられてる」

答えは……土田晃之さんです!

2025年8月31日放送のニッポン放送『土田晃之 日曜のへそ』で、土田さんは自身の芸人人生を振り返り、「一番恩を感じているのはさんまさん」と率直に明かしました。その理由は、若手時代に『明石家マンション物語』(フジテレビ系)で明石家さんまさんに見出され、その後も番組に呼ばれることでトークの力が磨けたからだそうです。

しかし、そんな恩師・さんまさんが、"若手芸人のために"と気合を入れる番組『さんまのお笑い向上委員会』を、土田さんは自ら「辞めさせてください」と申し出る形で降板。土田さんは、「辛くなっちゃって」と本音を吐露しています。

降板を決意したきっかけは、共演者の今田耕司さんの「向上委員会って言ってるけど、ここ病院だ。皆ここに通院してる」という言葉。その言葉を聞いた土田さんは「みんな通院しているのに、俺だけ入院させられてる。ずっといたから。でもレギュラーじゃないのに、1回目からずっといた」と思ったのだそうです。

番組開始当時は一生懸命しゃべっていたものの、時間が経つにつれて、他の芸人さんたちがいっぱいしゃべる中で、「端っこの方に行って。しんどい……卒業させてください」となったのだそうです。

芸人たちの“戦場”ともいえる現場の空気感については、「1段目が超えられないの。ベテラン通院者たちが凄いのよ」「さんまさんの前だから、みんなフルスロットルでやるから。本当にすき間ないの」と表現。進現場のハイテンション・カオスな雰囲気の中で心身ともに消耗してしまったという本音が印象的でした。

平成ノブシコブシ・吉村崇さんも「やばいですよね」と同調。「あの人数でいる必要ないんだもん。3人くらいで成立するんだもん」「軽症だったら、退院させられるから、何とか重症にしないといけないって、どんどん自分の状態悪くして、来週に頑張ろうってしてる」とその“特殊な現場”の裏話を語りました。

エピソードを知るとより好きになるかも

芸人として一線で活躍しつづける土田晃之さんですが、どんなに恵まれた番組や恩師のもとでも「自分の限界」を感じ、素直に「辛い」と認める姿は共感を呼びます。現場の“居場所”や“自分らしさ”に悩んだ末の決断だったと知ると、土田さんの人間らしさや繊細さにもますます魅力を感じてしまいますね。テレビの裏側で繰り広げられたそんな葛藤エピソード、知れば知るほど応援したくなる存在です!