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「あ、連絡だ」飲み会もデートも《即レス》→心配が勝つ同僚の仕事熱に「大変そう…」

  • 2025.11.25

ねこのサラリーマンを描く、まくべす(@maxvess3)さん。働くサラリーマンならではの、波瀾万丈な日常を4コマ漫画にし、X(旧Twitter)で発信しています。

仕事ができると言われるあの“即レス”。その裏に隠されたリアルは意外と切実で…

即レスの落とし穴

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X(旧Twitter):まくべす(@maxvess3

職場の一コマ。先方からメールが届くと「即返信だっ!」と力強く答え、仕事ができる人は即レスが基本だと信じて疑いません。日常の延長線上でも、彼の姿勢は一切揺るがないようす。夜の街を歩きながらもスマートフォンを操作し、同僚から「一杯やってく?」と誘われても「先方から連絡がきてたから返信しているところ」とすかさず返します。

飲み会の席でも連絡に気を取られ、「即レスしなきゃ」と席を立つほど。デートの場面でも「即レスだ!ちょっと待って」と、目の前の時間よりも返信を優先してしまいます。その光景を傍らで見ていた同僚は「大変そうだな…」と心配そう。四六時中、どこにいても「即レス」に追われる様子から、「返事を止めるな!」という一種のプレッシャーがにじみ出ています。

メール即返信は時に評価される一方、追われ続ける日々の大変さに、思わず共感してしまう人も多いのではないでしょうか。

X(旧Twitter):まくべす(@maxvess3



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