「え？なんでこんなものが…」娘が開けた荷物の中身に凍りつく母…《誤配達で届いた衝撃の商品》

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

何気ない宅配便のやりとりから、思わぬハプニングが生まれることも。今回はそんな家族の日常に潜む、ちょっとした“誤配達事件”にご注目ください。

箱を開ける楽しみが思わぬ展開に

「ママ～～っ!! これなんてかいてあるの～？」と段ボール箱の「OPEN」という文字を指さして、娘さんが元気に質問します。それに対し、「『ここからあけてね』っていう意味よ」とお母さんがやさしく説明。娘さんは「やるやる～！」と箱を開けるのを張り切ります。箱の中には絵本が入っていて、「わぁ～ えほんだぁ～!!」と大喜び。こんな小さなやりとりも、宅配のワクワク感が伝わってきます。

ある日も、いつものように「ママー！あけていい～？」と娘さんが箱を持ってきますが、今度中から出てきたのは「男は黙ってブーメラン」と書かれた下着の広告。「なんてかいてあるの～？」と純粋に尋ねる娘さんに、思わずお母さんもびっくり。さらに「ねえそれなに～？」と黄色いブーメランパンツを手に取り、不思議そうな顔でやりとりが続きます。よく見ると、この荷物はなんとお隣さんの宛名。「はっ！誤配達！！」と気づいたお母さんは大慌てでお隣に荷物を返しに行き、「子供が開けちゃってすみません！中は見てませんから！」と謝ります。なんとも気まずい瞬間ですが、よくある日常のひとコマとして、多くの人がホッと親しみを覚えるエピソードです。

ささいな出来事も、家族の思い出になっていくものですね。

ブログ：ゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）

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