「秋だなぁ～」銀杏が業務妨害になることも…？配達員が秋の訪れを感じる《瞬間》

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

ふとした瞬間に、季節の変わり目を感じた経験はありませんか？今回は、秋の訪れを実感する日常のワンシーンが描かれています。

秋を感じる小さな出来事

ある日こーすけさんは、遠くに連なる山々を見ながら「ほら向こうに、鈴鹿山脈の稜線が見えるだろう？」と話しかけられます。男性が「あれは夏場は見えないからね」「涼しくなって空気が澄んで見えるようになるんだよ」と季節の変化を語り、こーすけさんも「へぇ～」と納得。ひと息ついたところでスマホ片手に「さていくか～」と配達へ向かうと、5時半にもかかわらず外は真っ暗。「……って5時半でもう暗い！」と思わず驚き、「外が真っ暗だった時」と感じます。

お届け先の5階へと重たい30kgのお米を運び「ああ、30kgのお米…」とため息。いざ到着すると留守で「そしてお留守！」とツッコミを入れ、ここにも秋を感じます。さらに、足元にはたっぷりの銀杏の葉。「銀杏がめっちゃ落ちてる」「でもここに停めるしかないからな」とつぶやきつつ、車内では銀杏独特の匂いに「秋だなぁ～」としみじみ感じました。

日常の少しの変化から、季節のうつろいを実感する瞬間に思わず共感してしまいます。

ブログ：ゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）

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