「コサインじゃダメかな？」配達先のおやじギャグに困惑…全力で返した《ツラすぎる結末》に「これって俺が悪い？」

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

いつもの業務のなかで、サインを巡る“おやじギャグ”の攻防戦が始まります。なんでもない瞬間が、笑いと戸惑いで彩られるやりとりをのぞいてみませんか？

思わぬギャグ対応の瞬間

10年前のある日、職場のちょっとしたやりとりが絶妙な空気に包まれました。こーすけさんは書類にサインをお願いしにいきますが、そのお願いに男性のおやじギャグが炸裂。「コサインじゃダメかな？」と返され、さらに「いまコサインしかないんだけどさ〜？」というノリで押し切られてしまいます。困惑気味のこーすけさんをそっと見守る「おやじギャグの精霊」も登場。精霊から“おやじギャグにきちんと返すのも仕事のうちなのじゃ……”と心の声を受け取り、こーすけさんは「タンジェントで！」と見事な返しを披露します。しかしこーすけさんのギャグ返しに男性は微妙な表情を浮かべ、「あ…サインね はいはい はい」とサインをすることに。結局、「なんかオレが滑ったみたいにされた！」とこーすけさんがぼやき、後日には周囲のメンバーに「これってオレが悪いですかっ!?」と話すと「返しが面白くないよね」と振り返られる赤面シーンも。仕事中の何気ないひとコマにも、思わずくすっとしてしまうエピソードがつまっています。

どんな職場でも、ギャグとリアクションの応酬はちょっとしたスパイスかもしれませんね。

ブログ：ゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）

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