「おはようございます！…まだ誰もいない」→語学学校で味わったイギリス流の時間感覚に《驚きと戸惑い》

海外の旅とごはんをテーマに漫画を描く、もりー（＠mollie_manga）さん。現地の風を感じる色鮮やかな絵柄とともに、Instagramで発信しています。

日本からイギリスの語学学校にやってきたもりーさんは、文化の違いに戸惑いながらも、現地での生活や時間感覚のギャップを体験しています。

イギリス流“ゆるい時間感覚”にびっくり

イギリスの語学学校に通うもりーさんは、いつものように授業が始まる前に教室へ早めに到着します。「まだ誰も来てないな〜」と教室で挨拶をしても返事はなく、しばらく待つことに。先生は「時間感覚ってそれぞれの国の文化によるから、一時間遅れても遅刻じゃないと思う人もいるよ」と説明を受け、「文化を語学学校で変えるの無理だからさ！」と納得。

別の日、もりーさんは油断して寝坊してしまい、慌てて準備し、「どうしようどうしよう 遅刻確定だー！！」と大慌て。急いで連絡すると「オッケー！全然大丈夫だよ！」と軽い返事。バス停まで必死に走ってもバスには乗れず、「今絶対に運転手と目が合ったのに無視されたな…？」と感じます。何とか教室に到着するも、そこにも誰もいないという展開に。「だから全然大丈夫って言ったでしょ」と先生から再度言われ、イギリスのゆるい時間感覚を実感します。

日本との違いに戸惑いながらも、こうした経験を通じて少しずつ現地の文化を理解していく主人公の姿に、共感を覚える方も多いのではないでしょうか。

Instagram：もりー（＠mollie_manga）

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