「私のせいだ」息子の急な入院に戸惑う母…眠れない夜に感じた《不安と心細さ》

子育てをしながらマンガを描く、ゆうゆ（@yuuyu_manga）さん。兄弟たち中心のエッセイ漫画をInstagramで発信しています。

食物アレルギーによるアナフィラキシーショックで、一晩入院することになった次男くん。慣れない病院生活の中で、ゆうゆさんは準備不足や不安と向き合いながら次男くんを守ろうと奮闘しています。

慣れない病院で親子奮闘

ゆうゆさんは、急な入院で思うように準備ができず、おむつしか持参していなかったことに焦ります。「入院と思わずおむつしか持ってきてない…！」と戸惑いながらも、授乳できない状況で「とりあえず揺れてみる」と次男くんを寝かしつけようと必死です。普段は授乳でしか寝ない次男くんが「寝てくれた！」と安堵するものの、「私のせいだ…本当にごめんなさい…苦しい想いをさせて」と自分を責めてしまう姿が印象的です。

家族から「大丈夫だよ」とメッセージが届き、「めっちゃ楽しそうじゃん！」と写真に少し救われる場面も。持ち物が足りず「やっぱ詰んだ」と落ち込む中でも、トイレや水分補給のために看護師に声をかけるのをためらい、「言える訳ない…天使（看護師）の邪魔になるー！」と葛藤します。結局「トイレ！」と勇気を出して部屋を離れ、次男くんが無事寝ていることに安堵しつつも、ゆうゆさん自身は眠れない夜を過ごします。読者からも「この年齢だとちょっとトイレも躊躇しちゃうよね」「看護師さんたちを呼ぶのもためらうお気持ちわかる」と共感の声が届いています。

親であるからこその不安や葛藤に、多くの方が共感するエピソードではないでしょうか。

Instagram：ゆうゆ（@yuuyu_manga）

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